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逆流性食道炎のつらさ3選

こんにちは。
天音です。

先々週までの過食の影響か、自律神経の乱れの影響か、胃液の逆流が顕著に増えてきてしまったため、先週より逆流性食道炎の治療を始めています。

そんな逆流性食道炎のつらさを3つピックアップしてまとめてみます。(私の場合)

1、とにかく胸のあたり一帯が痛い

逆流性食道炎の症状から、食道の炎症による喉の痛みはもちろん、逆流が起こる原因として胃腸の働きが弱くなっている事があるので、お腹の上の方から胸のあたり一帯が全体的に何となく痛いんですよね。

特に押しても痛む訳でもなければ、我慢できないほどの痛みでもないのですが、とにかく違和感がすごいです。

2、胃液が上がってくるのが吐き気と似ていてつらい

逆流性食道炎の代表的な症状として呑酸というものがあるのですが、これがまた気持ち悪い。

口の中に酸っぱいような苦いような液体が上がってくるのですが、その頻度が数十分から数時間に一度。

普通にきつかったです。

胃酸の分泌を抑える薬を飲んで5日目にしてやっと、この症状が無くなってきました。


3、喉から腸まで全体的に痛くて眠れない

先程挙げた呑酸の症状も寝転がるとひどくなりますし、全体的に消化管全体が機能不全みたいで(多分ストレス性だから?)とにかく寝心地が悪かったです。

入眠はしずらいですし、朝起きた瞬間から気持ち悪い。

今朝はお腹の痛みはありつつも、喉までの逆流はなかったようで、喉の痛みはありませんでした。


いかがでしたでしょうか。

あくまで私の一意見ですが、逆流性食道炎の症状でつらい事って本当に言葉では言い表せないほど多くて、この辛さは経験した他人にしか分からないものがあると思います。

精神疾患などもそうですが、経験したことのない病気についても、理解できないからといって治療に対してむやみに否定するのではなく、
周りから適度に気にかけてくれるとありがたいです。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!

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