今日
どうもこんにちは
今宵は夜でしたね
柔らかな風のふく
穏やかな夜です
あまり都会じゃないもので
星だって見える
話しかけても
真っ暗な帽子は
星をずっと眺めている
気がついたら
違う顔をしていた
あぁ
その顔ならこちらを見ることはないな
だったら同じ方向を見つめて
空を指差して
あなたの名前を高らかに
私が聞こえなくても
私が怖くても
私が嫌いでも
瞬いて
ごめんね
それに救われ続けてる
何度も夢見る
私が壊れない
齢はいくつまで?
数え終わったはずが
まだ生きてるんだもの
またもう一度
ひとつ、ふたつ、みっつと
数え直せば良いか
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