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SANU

SANUとは?


Live with nature「自然と共に生きる」をコンセプトに日本各地にSecond homeをサブスク型プランを展開する企業である。

リリース当初は、都⼼から約1時間半で到着できるロケーションでの展開を始め長野県や静岡県や千葉県などにSecond homeを建設
現在は、北海道や奄美大島にもオープン予定だ(2025/02/08現在) 

プランもリリース当初と比べ様々な用意がされており、サブスクプラン以外にも現在は1dayで宿泊を体験できるところやオーナーとなって共同出資者となることもできる。
プランなどの詳細はホームページをぜひ見てほしい。

何で知ったのか?

私がSANUを知ったのは、創設者の1人「本間貴裕」さん経由である。
(以下、本間さんと略) 私が知る本間さんは、今までバックパッカーズジャパンのCEOや都内のホテルK5,nui,citanなどを手がけてきた方のイメージであった。自然というよりも海外・人のイメージが強くあり私もK5やcitanには泊まらせていただいたことがある。また、六本木にあるcommonというカフェも何度も利用させていただいている。
本間さんの動きを追う中で新しくSANU(事業)を始めるということを見つけその後、青山で開催された1周年パーティーにもwaiting memberとしてお邪魔させていただいた。
その後、中目黒・祐天寺(東京)にSANUオフィスが出来ること知り、1FにあるNOW HERE onibus  coffeeやSANBARCO(タコス)にもお邪魔した。


どこが好きなのか?

SANUが描く未来やそしてそこに込める想いが1番好きなのかもしれない。
自然に対する想い・地球に対する想い。
その上で実際に企業としてどのような関わり方をしていくのか。
世間的にはSDGsなどで持続可能な社会を謳っている企業もあるがパフォーマンスではなく本当に考えた上でのサービスなところもすごく共感し素敵に感じた。
使っている素材(木)や使った後に社員と共に植林を行い、山を循環させる。
その行動が他の企業とは異なりパーフォマンスではないと感じさせる行動であった。


実際に体験してみて

1周年の青山のパーティー・NOWHEREなどを挟み念願の宿泊することが2025年2月にすることができた。
ずっと気になっていたのでSNSなどでは常に見てきたが体験できるの初めて
1ファンとして1ユーザーとしてとても楽しみであった。
選んだ場所は、「八ヶ岳 1st」
都内からは2時間半程度の距離にあり、山の中の自然に触れることができる。また個人的に北杜市という地域な何度も足を運んでおり想い出のある地でもある。

SANUでは、事前に旅のしおりがメールで届き施設のあるなしやおすすめの周辺施設を教えてくれるため事前にスーパーに寄り、夜ご飯の食材を調達。
また、夜はワインをと想い紹介してもらわないと絶対に知らなかったワイン屋も寄り道しSANUへ。

宿に入り、まず感じるのは木の香りである。
また大きな窓からは自然を見ることができ自然と一体化している。
室内の曲線も美しく、無駄のない部屋。
温かみがある部屋で外には、焚き火台も用意されている。
室内に完備されているスピーカーで大好きな音楽を流しながらゆっくりと過ごす。夜はワインを飲み、朝はカーテンをせずに太陽の光で目覚める。
普段はあまり過ごすことのできない時間を過ごさせていただきました。


次はどこの自然へ遊びに行こうか。次は誰と一緒に行こうか。
そんな事を想いながら休日のプランとSANUを眺める。

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