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丁寧な暮らしじゃなくても。

暮らし系のYouTubeを観ていて

最近、毎日の生活を切り取った系のチャンネルをよく観ている。

暮らし、じゃなくて、生活。

それは、いいところを見せようとするというよりは、自然体で、なんだか覗かせてもらっている感じのもの。

いかにも、わたし丁寧な暮らしでしょ感を見せられると、ちょっと胸が苦しくなってしまう。

平日仕事から帰ってきてご飯を作って食べる動画、休日のお出かけやおうち時間動画、いいねーいいねー!って言いながら観てる笑

特にハマっているのは模様替え動画。
たぶん、今の家があまり模様替えできないからかもしれない。

物が少なめではないけど、きっとお気に入りの物を少しずつ集めてこられたんだなーと思うようなお部屋だ。


さて、大掃除しよう。


模様替えできないなら、せめて部屋をきれいにして、リフレッシュしようと思い立ち、3連休のどこかで大掃除をしようと計画していた。

・レンジフードをつけ置き
・コンロの五徳と魚グリルを洗う
・電子レンジの内側を拭く
・お風呂のうろこ取り
・玄関(靴箱含む)
・ベランダ1の床を拭く
・本棚兼テレビ台を拭く
・いらない紙シュレッダー
・床、ラグをきれいにする

第2弾もやるよ!

冷蔵庫の中とか、拭きたいところはまだあるんだけど、今は食材が結構入っているので少なくなってきたらやる。

家具の配置を大幅には替えられないけど、椅子を普段と逆の位置にしてみたり、スツールの置き場所を移動してみたり、クッションカバーを替えてみたり、膝掛けを出してみたり、小さいところをちょこちょこ変えるだけでも普段と違った気分になった。

タオルは無印良品週間にあやかって、買い替えた。
何回タオルを洗っても、生乾菌のにおいがしてきたら、もう買い替え時よね…

物の適正量という言葉に縛られていたのかもしれない。


ちなみに、今回はあまり捨てていない。
今は無理にあまり捨てなくていいという気持ちだ。断捨離したい…とかもない。

なんかねーYouTubeの話に戻るんだけど、わたしが最近観ている人たちの動画って、物は割とあるんだけど、部屋が活き活きとしている感じがして、とても魅力的なんだよね。もちろん掃除とか、お手入れもされているんだろうけども。

自然と比べてしまっているのかもしれないけど、無理に減らさなくていいし、持ってたいならしっかりお手入れしながら持っていればいいじゃないと思い始めたところ。

特に、わたしは雑誌がすきなんだけど、もういい、Kindleで見る!って減らしたことがあった。今あるものはそれでも手元で紙として持っていたいので捨てなかったけど、なんか、残ったものを観て悲しいような気持ちになった。心が削がれるような、そんな感じ。

本屋さんはすきだし、手にとって読むあの感じ、偶然素敵な本に出会うのもすきだし、そんな気持ちを無視できない。

そう思えたので、無尽蔵に増やすつもりはないが、ずっと持ってたいと思ったものは無理に手放さずに、持っていようと思う。文具や雑貨も然り。


ちなみに、今、びっくりするほど服に対する物欲がない笑
季節が変わったから服買いたくなるんかと思ったけど、全然。
どうしてだろうと考えてみると、自分の秋服の満足度が高いからという結論に至った。

逆を言えば、夏服の満足度がめっちゃ低いんだな。よくわかった。

服が欲しくない期間がいつまで続くのか分からないけど、自然と買いたいと思える時が来るまでは買わない。


本買ったよー

そんな感じの心境の変化から、早速本屋さんに行きたくなって、色々見た。

源くんちらっ…


エッセイがすきなので、源くんの新刊が出たのは知ってて買おうと思っていた。
団地のふたり、珍しく小説で読みたいと思った。ドラマは観ていないけど、たぶん、いやぜったい面白いんだろうな。NHKプラスで観られないのかなー。
ヨシタケさんのこの本、ブッって笑っちゃったから購入笑

最近ピアノ弾いてないな。
ヨルシカの楽譜結構前に買ったけど、思うように指がうごかないー笑


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