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たのしいねくらのひきこもり
たのしいねくらのひきこもりであるわたしは、
「明日はなんも予定ない!一日中勉強しよ~!」
とかって考えるととってもわくわくするのだけど、
あれやってこれやって、ごはんはあれ食べて、ちょっと用事済ませて、あ、そんでついでにカフェ寄って本読んじゃったりなんかして~!
ってもぞもぞと計画を立ててるうちに興奮して眠れなくなって、
夜中を過ぎ、明け方を過ぎ、朝を過ぎ、人々が動き出す音が聞こえ、
しょうがな
本屋さんに文庫本がこれしかない
この記事には1933年発表の短編のネタバレがほんのすこし含まれます。
…
とにかく頭に浮かんだことにすぐ手を付けないとどうしようもなくなってしまう人間で。
朝(もとい昼)起きて、洗濯機を回しているあいだにフレンチトーストを焼いてさあ食べようとしたらふと頭の中に男女が橇で夜氷の上を滑っていく風景で終わるあまりに美しい物語を読んだような記憶が蘇って、なんだっけと気になってしょうがない。
こんなとき
違ったこれは一昨日見た夢だ!
わたしがわたしであるということは、わたしが今まで何をしてきたか、
すなわち、わたしの中の「わたし」の歴史×まわりの中の「わたし」の歴史
で表わされる。
ので、もしわたしが記憶をなくしてわたしのことを知っている人が誰もいない場所に行ったら、
わたしがわたしであるということを証明する手段もなく、
わたしがわたしであると説明してくれる人もなく、
確固としていないぽっかりと宙に浮いたわたしがそこらへんを
おぴめさまになれない
疲れたときとか追い詰められたときとかああもういやだってとき、頭がピーっと止まって「うわあおぴめさまになりたいいいい!!!!!!」って思うんですけど、
再び頭を動かして、本当にお姫様になりたいのかい?って考えてみたところ、
「いつまでも幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」
って言われるお姫様の生活がわたしの理想の生活なのかと言えばちょっと怪しい。
きれいでやさしいお姫様として人から見られる日
巷の燃え盛る炎(概念)を見ながら
ヒステリックに攻撃するのや人格や権利を否定するのは論外なんですけど、
「それっていやだなあ」という気持ちを抱くことすら禁じられているように感じて、
そんなときわたしは、ちょいと息苦しいなあ、と吸い過ぎてぱんぱんになった息をばれないように吐くのです。
・
1月のライブの振り返り!!
自分のライブはじめはこちらでした!
01/20(金)
『配信版ウダガワガールズコレクション vol.418』
渋
欠けたり満ちたり満ちなかったり
昨日家に帰ってきたら足の爪が剥げてた。右の小指。
胡坐をかいて「イテッ」って思ったら爪のフチほんの少しでぶらぶらしていたのです。ぶつけたりはさんだりした記憶もない。
とりあえずどうしようもないので「せーの!」と引っ張り外したものの、
勝手に剥がれたくせにわりと痛い。そこそこ痛い。
幸い根本はわりと残っているのですが、特に左側の上がないんだよ。写真貼りたいけど貼らない。どうして怪我をすると人に見せた
しびれてるんだと思う
みなさんそれぞれよく見る悪夢があると思うんですけど、
わたしは片膝が曲がったまま伸びなくなって、何かから逃げて速く走らなきゃいけないのにうまく走れないというのが小さいころからの定番。
しかし最近気づいたんですけど、わたし横向いて丸くならないと眠れない性質で、
これはもしかして、寝ている間に曲がったまま足がしびれている。
いつか天井向いて眠れるようになったら、きちんと動く足で走って逃げられる日が
あした食べればええんやろ
去年の明日というか今日何をしていたのかというと、一人高尾山を登っていました。
家にあるものをどんどん吸い込んで食べてしまうわたしは、年越しそば用に買ったおそば(2食入り)を30日までに食べ終わってしまったので、
高尾山までとろろそばを食べに行った。
というのも本当なんですけども。
だいたい誕生日とか年越しの直前になんというかとびきり憂鬱になるのは、たぶん「そろそろマンションの更新の時期だから