恋愛はまさにシーソーゲーム
お金を無心されたことをきっかけに、初めて自分自身の心とつながり、怒ることができた私。そこで自分がいかに自分を愛せずにいたのか、気づくことになります。
私はそんなにちっぽけじゃない!
いままで、どんなに酷い言葉をぶつけられても、どんなに酷い態度を取られても、怒ることができなかった私。
それはたぶん、そのときの私があまりに自己肯定感が低く、自分で自分を愛せずにいたからなのだと思います。
私が私という存在をあまりにちっぽけにしていたからこそ、ユウヤが私をちっぽけ扱ったのでし