アイスコーヒー(急冷)の淹れ方
だいぶお久しぶりになりました。
もともと、自分の忘備録代わりという意味もあったのでご容赦を。
今回は急冷式のアイスコーヒーの淹れ方になります。
アイスコーヒーの淹れ方のキモは、濃度感ですね。
急冷式の場合、淹れている間に氷が解けるので、気温とか環境の影響もありそうです。
さて、自分のレシピは以下のようになります。
粉は、20g。
普通のドリップの時よりも少し細かめに挽く。
(同じでも良いかも)
サーバーに約100gの氷。
ケトルには90℃位のお湯。
1投目は40cc。普通の蒸らしと同じ。
45秒後から60cc追加投入。
90秒後からさらに60cc投入。合計160ccです。
グラスに氷を入れて、氷をかき回してグラスを冷やします。
グラスの中身を捨て、新しく5,60g(お好みの量で良し)の氷を入れます。
サーバーの中をスプーンでかき混ぜた後、中の氷が落ちないように、グラスに注いで出来上がりです。
家の自宅の冷蔵庫の製氷機は、大体一個10g。分量は数で良いと思います。
あと、自宅のグラスの大きさに合わせて、作る量は調整しましょう。
そうそう、普通に氷を作ると気泡が入って、液体に泡が浮いているんですよね。
これは、サーバーからグラスに移すときに、茶こしを使うとグラスには映らないで済むのでだいぶ緩和されます。
グラス内の氷の分は取れないんですけどね。
コーヒーを扱っていると、目の細かい茶こしはとても重宝します。
あとグラスはダブルウォールのものがGoodです。
何でアイスで?と思うかもしれませんが、汗をかかなくなるのでびちゃびちゃにならないのが良いのです。
お試しあれ。