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マキネッタ(ラテ)のレシピ(調整中)
故あって、ラテ(オレ)を研究中。
という事で、メモ代わりに。
そもそも、ミルクビバレッジは、ミルクだと思っています。
ので、ミルクの濃厚さや甘さが大切なんじゃないかと思っています。
しかし、浅煎りのドリップだと何と言うか美味しくならないんですよね。
やっぱりミルクが薄まってしまっている感が強すぎるせいだと思っています。
今回使ったミルクが、割と安めでさらっとしたものでした。
そのせいもあるの
スペシャルティコーヒーの選び方。(初心者編)
年が明けてだいぶ経ってしまいました。
2024年も何卒宜しくお願い致します。
さてさて、以前「コーヒー豆を買いましょう。」と言う記事を書きました。
この記事は、全方位向けの、ある意味「でどうよ?」な内容の記載でした。
コーヒーが嗜好品であるという事を前提にするとあんな感じにしかなりようが無い気がします。
そこで、スペシャルティコーヒーの初心者?に限定してちょっと思っている事を記載します。
の
JBrC2023-24のボランティアに参加して
先日行われましたJBrC2023-24の予選および決勝にボランティアとして参加してきました。
その時に感じた事などをつらつらと書いておきます。
まず、百聞は一見に如かず。
出場を考えて居る人、興味のある人は参加して見るのが良いでしょう。
競技に関しては観客がOKになったので、当日来ればみれますけど。
前日の審判のキャリブレーションなどもボランティアは傍で見ることができます。
(とは言え、耳をダ
弊焙煎所のプロダクションのコメントに関して
この度、弊焙煎所の焙煎豆にも(フレーバー)コメントを載せようかと考えて居ます。
弊焙煎所では、あまり奇をてらった豆を用意することもないなぁ~と思っていました。
未だに嫌気性発酵を扱っていないどころか普通のナチュラルも製品化できていません。(今頑張っています💦)
浅煎りのエチオピアのウォッシュドと言う時点で分かる人には大体の印象は分かると思っています。
ですが、最近、自分の消費者がそのレベル
Coffee Taster's Flavor Wheel(SCAA 1995版)を読む。
はじめにこちらの内容はほぼ専門家向けの内容となっています。
多分、コーヒーを専業としている人もあまり知っていない情報になるかもしれません。
その辺りご了解ください。
コーヒーの味の表現を皆さんご存知でしょうか?
コーヒーにはFlavor Wheelと言う物があります。
円グラフで中心近くにカテゴリがあってその先に詳しいFlavorに細分化された図です。
ネットで検索をかけるとすぐ出てきますね、
The Coffee Cupper’s Handbookを読むに関して
皆さんこんばんは。
ここ一週間、The Coffee Cupper’s Handbookの翻訳を挙げて居ましたが、著作権等々大丈夫なの?という指摘を受けております。
そもそも、自分用の忘備録の延長であったこともあり、公開を取りやめにしています。
楽しみにしてしておられた方々には申し訳ありません。
引用ならば、問題ないらしいです。
気が向いたら、自分なりの理解で記載するかも…しれません。
マキネッタ(トニック)のレシピ(調整中)
こちらのレシピは、まだまだ調整中なのでご了承ください。
だいぶ良い陽気になってきて、冷たいアレンジドリンクの季節になってきました。
昨年、マキネッタを購入して使用したのですが、レシピをすっかり忘れていて、思い出しつつ備忘録として残します。
マキネッタは、3cup用を使用します。
豆は、15g。コマンダンテで15クリック(微調整は未)
粉を入れた後、軽くタンピング。
中途半端な径ですが、大体
アイスコーヒー(急冷)の淹れ方
だいぶお久しぶりになりました。
もともと、自分の忘備録代わりという意味もあったのでご容赦を。
今回は急冷式のアイスコーヒーの淹れ方になります。
アイスコーヒーの淹れ方のキモは、濃度感ですね。
急冷式の場合、淹れている間に氷が解けるので、気温とか環境の影響もありそうです。
さて、自分のレシピは以下のようになります。
粉は、20g。
普通のドリップの時よりも少し細かめに挽く。
(同じでも良いか