「ご体調に波がある」雅子さまに思うこと

雅子さまの公務に対する報道を見聞きすると、

「ご体調に波があり・・・」

という説明が必ずされている。

私は、

「そうだよな。波、あるよね。わかるわかる!」

と同感。

これは自分が経験したことがあるから。

でも、世論の中には、「もう十数年も状況が変わらない」といったご意見もある。

だけれども、、、
そうなんですよ、変わらないこともあるんですよ。十数年、状況は変わらないことも決して稀なことではないと私は思っている。

雅子さまにはその分野における権威がついておられる、だからといって怪我が治るように治るようなものではないのがこの種の病。

良くなったり悪くなったり。
波があるのも当たり前。

特殊な環境で生活されている分、病を経験している者が想像するよりもはるかに違う何かを体感されていると思われ。

だから、わかりやすい言葉でいえば、気まぐれで、気分の赴くままに公務にあたってもいいんじゃないかしら・・・

なんて思う次第。

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