行くぜ男の一本道!デコトラプラモを半日で組む
デコトラのプラモだよ!!
急なお休みが入ったので、何をしようかと考えた結果、プラモデルを作ることに決めました。
チョイスしたのはアオシマのミニデコNextシリーズ「みちのく花電車」。
午前中に部屋の掃除や整骨院、ゴミ出しなどを片付けて、お昼を食べて午後から製作スタートです。
制作過程は色々すっ飛ばして、はい完成!!
デコトラといえばメッキギラギラの装飾。
プラモにおけるメッキパーツは、接着の手間やゲート跡など面倒が多いですが、1/64という比較的コンパクトなサイズと、ほどほどのパーツ数なので余り苦にはなりませんでした。
今回は、とにかく「日付が変わるまでに完成させる」ことを至上命題として、塗装のクオリティゃ接着精度は二の次で組みました。
結果から言うと、半日もかからず完成。
塗装箇所はキャビンとフレームとライト類、あとはシルバーをちょこちょこ塗っただけ。
天気も良かったし、部分塗装はヒートガンで一気に乾かしたので、昼過ぎから組み始めたトラックは夜には完成しました。
作業時間の短縮に貢献したのは、実はマーキング類。
水転写デカールではなく、これ、シールなんですよね。
精度が高くビシッと貼れるので、スプレー塗装が乾くのを待つ間に貼っちゃお〜みたいな感じでサクサク組めました。
接着面積が狭くてグヌヌってなる箇所や、貼る前にパーツのすり合わせが必要だったりと、基本的なスケールモデルのスキルは必要になりますが、難易度は低めのキットだと思います。
ここ最近は、途中で組んだまま諦めちゃうキットが多かったので、「とにかく完成に持っていく!」という目標を達成するのには、実にもってこいのキットでした。実売価格が2000円しないのも嬉しい。
そんな感じで、アオシマ「みちのく花電車」の簡単な製作レビューでした。
同じシリーズで何台もでてるので、今度は時間をかけてもう一台組むのも、ありかもしれないなあ。デコトラいいぜ。