なるべく塗らずにGT-R
どうにかやっとこGT-R。
どうぞお先にGT-R。
TAMIYAのスカイラインGT-R V-specⅡを組みました。
クルマのことはあまりよく知らないので、この車がスカイラインでR-34であることは知ってるのだけど、スカイラインがGT-Rなのかとか、V-specってなんなのかとかは知らない。
実車だとある程度の知識があったほうがいいんだろうけど、これはプラモなので無知でも組めます(笑)。
そして無知でスキルもないので、なるたけ少ない手数、塗装もしなくていいところはせずに組みましたよ。
内装。シタデルのサフでほぼ真っ黒け。
すげぇクルマはだいたいシートが赤いのでこれもシタデルの赤で塗りました。
グレー成型色のホイールはちょっとダサかったので、これも黒で塗ってます。
キャリパーはゴールド。目立ってカッコいいかな、と。
シャーシは成型色のまんま。
だって組んだらほとんど見ないからね!!
そう、人はオモテしか見ないんだよ。
そしてこの色の実車があるのかどうかは知らん。
合体☆
完成!!
ボディは白の成型色だったので、サフも吹かず缶スプレーのレーシングブルーをバカスカ吹きました。
窓枠やスソ部分はつや消しの黒でちゃんと塗り分けたよ!エライ!
赤いとこは赤くして、銀のとこは銀にしました!
デカールは何枚か失敗したので、知らんぷりしてトップコートで艶テカにしてます。
コンパウンドなんて知るかバカ。
このツラがカッコいい。
マッシブ!という表現が妥当なのかはわからないけど、最近のGT-Rにはない骨太なスポーツ感がバシバシ伝わってきます。
ぶーん!!
カタチがちゃんとあって、触れるGT-Rが手元にあるって素晴らしい。