見出し画像

分かっていないことが何か、分かるようになってからがスタートと思えた

先日から発音練習アプリELSA speakを使い始めました。

以前のnote↑で書いたのですが、下記のような目標を立ててELSAに取り組みました。

【2週目】
音とイントネーション、音節(母音のリダクション)、リズムを意識して、くりかえし「単語」の発音練習をする。
→混同しやすい発音の単語を集中練習。
→機能語を小さく速く発音する練習。

ELSAは発音を意識して、繰り返し練習という目標に最適でした。

毎日1時間程度こつこつ進めておりましたら、無料利用エリアはやり終えてしまいました。有料版にアップデートするか検討します。

次の目標はこちら。

【3週目】
発音技をチェックする(リエゾン、フラップ、/t/、機能語の弱形)
→発音技、リズム、強弱を意識して、短い文をくりかえし発音練習をする。
→簡単な英会話の発音練習をする。

2週目は単語中心の練習でしたが、次は短い文章や英会話に挑戦。

ここでもELSAを活用できそうです。

今、単語ひとつだけなら意識して発音できるようになってきましたが、文章となると意識する量が多過ぎてなかなか正確に発音できません。
めげずに慣れるまで繰り返し練習してみます。

発音練習に取り組む前にみたこちらの本↓。
当初は細か過ぎて活用しきれないと思っていましたが、ある程度発音練習に取り組んでいくと「分かりやすい」と感じられるようになりました。

実際に練習して試した後に、座学をし直すと学びが深まるように感じました。

すべてが漠然とした状況から一歩踏み込んで、「分かっていないこと」が自分で分かるようになってからがスタートなのだ…と思えると、学んでいくことが楽しく感じられるようになってきました。

楽しみながらこつこつ続けます。

お読みいただきありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?