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「楽になった」と思ってもらえると嬉しい
やっぱり、私と話して「楽になった」と思ってもらえるのは嬉しい。
私は、しんどいときや悩んでいるときに人に話を聞いてもらうという選択をとることは多くなかった。
「話さないぞ」と決めているわけでも、「話を聞いてもらったところで別に…」と否定的に捉えているわけでもなく、話しやすい存在がいなかったというのが近い気がする。
最近では定期的にじっくり話せる関係性を築けるようになったから「話を聞いてもらいたいな」と思うようになったけれど、そういう関係性ができていない頃は、いざ誰かに話を聞いてもらおうと思ってもハードルが高かった。
誰に頼むか?
どうやって頼むか?
相手に負担をかけないか?
いやな聞き方をされて傷つかないか?
など不確定要素が多く、「だったら話さなくていいや」と思っていた。諦めていた。
だから、まず「話してみよう」と思ってもらえたことが嬉しい。
その相手に私を選んでくれたことが嬉しい。
そして実際に話してみて、気持ちが楽になったと伝えてくれる。
それはその人にとって、話す前と後で心の状態が変わったということ。
「こう思っていいのかな…」と伺っている状態から、「私はこう思う」と自信を持って言える状態になったということ。
その人がその人らしくいられるというのは、なんとも言い難い尊さがあるなぁと思います。
私との関わりを通して、その人らしくいられる人がひとりでも増えることが、私の願いなのかもしれません。
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『深い雑談』というものをやっています!
「誰かに話を聞いてほしいけど、誰に聞いてもらえばいいかわからない」
そんなときはぜひ、私を思い出してください🌱