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人間味のある店員さんが好き
素敵な店員さんに出会えました!
デパ地下のようなところで何を買おうか迷っていたとき、あるお店の店員さんがブラウニーの試食を差し出してくれました。
想像以上に美味しかったので、思わず「美味しいですねぇ!!」と大きなリアクションをしたら、店員さんも「本当美味しいですよね!私も最初に食べたとき驚きました!」と私に近いテンションで返してくださって。
違う味もいただき、その度に「これも美味しいですね!!」と感動を伝えると、一緒になってその感動を味わってくれているような反応をしてくださいました。
それが私にはとても嬉しくて!
これって、“店員さん”としてのモードが緩み、“一人の人”として共感してくれている状態だと思うんです。
立場としては“店員さん”と“客”だけれど、あの瞬間はそれが関係なくなったようで、でもお互いに敬意を持って接しているから失礼な感じではない。
形式的に商品の説明をされるよりも人間味を感じられて、私はすっかり店員さんとお店の虜になりました。
今回は目的に合わなかったので購入しませんでしたが、別の機会にきっとここの商品を選ぶだろうと思います。
今の職場でも、お客様に言葉が届きやすいのは“店員さん”らしすぎないときだと感じています。
初めて入ったお店で店員さんから声をかけられるというのは、少なからず緊張感が生まれると思います。
警戒心とも言えるかもしれません。
警戒心を解いてもらい、こちらが伝えたいことを聞いてもらうには、“店員”ではなく“一人の人”だと思ってもらえるといいのかも?
今日の店員さんのように、お客様と一緒に感動を味わうことなら自然にできそうなので、これから意識してみようと思います。
まだまだ手探りですが、こういった日々の経験から学んで、自分なりの接客方法を身につけていけたらと思います!
思い出しながらまた幸せな気持ちになりました^ ^
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