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音楽の意識へ溶ける究極のVRパーティクルライブ

前段

9月3日1時過ぎ、私はSTYLYを起動していた。(STYLYはユーザが気軽にVR作品を投稿/閲覧できるプラットフォーム)

いくつか作品を見ていると、突然とんでもない世界に落とされた

『Particle LiVE "WAVE"』
  
by YORIMIYA

この作品を何気なく再生した瞬間、私は作品の意識の中に吸い込まれていった。

体験

文字が泳ぐ、空間が変異する、体が飛ぶ
音楽の意識の中に、私はいる

MVの中に入ったらこんな感じなのか
音楽と映像が、脳に注ぎ込まれる

映像を『見ている』わけでも
音楽を『聞いてる』わけでもない

私は今、『空間』を体感している。

表現

VRは現実で表現できないものを表現できる。では、既存のライブやミュージックビデオはどうなるか?物理法則にも2次元の制約も受けることはないとしたら?

文字は空間を舞い、空間は一瞬で拡縮/変動。
自らは宙を舞う。
それが『パーティクルライブ』だ。

願い

過去に多くのVR体験をしてきたが、息を飲む体験は数少ない。今回の体験は初めて美少女になった快感に匹敵する。

どうか「この記事を読むだけ」で終わらずに。VR環境を持っている人は一度体験して欲しい。

『Particle LiVE "WAVE"』
  
by YORIMIYA
そこには『新たなVR体験』が存在する。

あまおかが鶏肉ではなく牛肉で、ちょっと贅沢できます!