【詩】空は消えて当たり前

全部話す事が出来ない保険金詐欺師
フランダーちゅの犬の終わり方は、忍たま乱太郎の終わり方と同じ本当はね。きり丸死んじゃうしね

歌がかすむ
なぜなら、音痴だから
朝が暗い
なぜなら、背が低いから

コンプレックスの先駆けで私は爆笑する
笑え、笑え
コンプレックスはボケだ
そこに苦しむのはスベってるだけ
ツッコんで爆笑しろ

素肌が綺麗って言われる事しか褒められないのは
何がいけないのかわかるけれど
私は何も変えたくなくて
ずっと、ずっと
広い卵焼きを夢見てる
砂漠のような卵焼きを憎んでいる

君の中身に卵を溶かして
ぐちょぐちょにして
私はそれを見て笑って
ぐちょぐちょな笑顔で
眠るんだ