【ブログ】カタカナ用語が多すぎる!
最近、難しい言葉が多すぎてついていけません。
それは、カタカナ用語。
自分でもだいぶカタカナ用語を使うようになったと感じるのですが、それでも職場やネットではカタカナ語が増えてきている。
ITが進むと、どうしてもパソコンやネット関係の用語が多くなってくるので仕方ないとは思うのですが、読んでも意味がちんぷんかんぷんな書類だとどっと疲れます。
それが仕事だから仕方ないですが……。
この秋から、会社のネットワークシステムが変わったり、端末の更改(新しくなる)があるので、その仕組みや設定の書類や会議がひっきりなしなんです。
私自身は、システムエンジニアでも何でもないので知識ゼロ。
でも、使用者として最低限の設定や自分が使うようなデータ投入や会計処理システムの変更は把握する必要がある。
なので、ネットで行われる説明会にとりあえず参加はするのですが、もう外国語なんですよ。
まったく意味が分からない……。
会議資料の1ページに何個も分からない単語が出て来る。
主に、カタカナ語というかIT用語なんですけどね。
今日の資料で分からなかった単語をざっと抜き出してみました。
サブスク、パイロット、セキュア、ゼロトラスト、シームレス、クラウド、マイグレーション、キッティング、アノテーション、EOF……。
これ、みなさん全部わかるんですか??
サブスクは、よく聞くけど利用はしていないから、体感としてイマイチよくわからない感じです。
定額制って意味ぽいですね。💦
パイロットって、操縦士ですか??
この場合は、先行してやる人って意味だったみたいです。
一応、全部検索したんですよ。
でも、もう一度意味を思い出そうとしても思い出せません。
身についてない言葉は、使いこなせないってことですよね……。
サブスク:定額制
パイロット:水先案内人(先行作業する人)
セキュア:安全対策
ゼロトラスト:通信は信頼できないことを前提に対策をするという考え方
シームレス:つなぎ目がない、スムーズと同じ意味っぽい
クラウド:ネット上にデータを保管しどこからでもアクセスできるようにすること
マイグレーション:既存のシステムを新しい環境に移行すること
キッティング:新しい端末を利用できる状態に整えること
アノテーション:注釈。システムに慣れるための模擬練習場を作ったよという意味だった様子。
EOF:エンド・オブ・ファイル
…… EOFって同じ3文字なんだから「おわり」って書けっ!!(ぷんぷん)
自分でもカタカナ語を使ってしまうことはあるのですが、読む相手が調べながら読まないといけないような文章ではスルッと伝わらないので、必要最低限にとどめようと思いました。
SFを書くときは仕方ないにしても、それ以外でカタカナ語が多いのはつらい……。
というか、1回の会議資料に分からない言葉が10個以上あるのはつかれます。
政治家の人も、カタカナ語が多いですが人に伝わることが最優先ですから、語彙力は確かに大切だとは思いますが、発信する人、書く人は伝わりやすさへの感度というか、バランスみたいなものを先に意識した方がいいんじゃないかと思う今日この頃です。はい。