敢えて今のタイミングで「ポスト島田」を考えてみる
Bリーグ関連のネット上の投稿や
記事などを見てて、競技以外の
リーグ運営に関してはやはり
一番に槍玉に挙がるのは島田慎二
チェアマン（以下島田C）ですね。
この状況を「目立ちたがり屋だ」
みたいに批判する連中もいるけど、
対外的なアピールがなければ
リーグの知名度も上がらんから、
必要なことだと思いますよ。
島田Cとしては何とかリーグの
成長戦略を軌道に乗せるために
今相当焦って事を進めてるように
見えなくもない。はっきり言って
叩かれやすい、損な役回りを
されてるんで、もうちょっと
対外的な役割をリーグ内で分散
させた方がいいんじゃないか
という気はする。
そんなタイミングで、おそらく
誰も言及していないポスト島田に
ついて、今あえて考えてみたいと
思う。ただ、そうは言っても
さっきも書いた通り現状島田Cが
一人でスポークスマンもやって
しまってるので、他に誰がいるか
ってのが全く見えてこないのよね。
島田さんがチェアマンになる前は
川淵さん、大河さんだったから
次は島田さんじゃないかと、次が
見えてたんですよ。あと当時は
葦原さんも居たし。ただ、今は
常勤で島田さんレベルに動ける
人がリーグにいるのかって、
思い浮かばないですよね。
とはいえ、リーグチェアマンと
いう立場は1から育てるような
役職ではなく、実績のある人を
連れてこないといけないだろうと
つい思っちゃうよね。あと、今
リーグの理事やってる人たちの
中で後任に適した人がいるか
どうか。チームフロントの人達は
チーム辞めて来ないといけない
から難しいだろうし。
そういう意味では、前回の理事
決める段階で女性の理事を大量に
増やしてたけど、次期チェアマンは
女性が成るんじゃないかという気が
しないでもない。良い悪いは別に
して、旧来の男子バスケファンには
女性なんか入れるな的な女性排除の
発想が根強い感じがするから、
それを打ち破る意味で初の女性
チェアマン（チェアウーマン？）、
あるかもしれないね。そもそも今
JBA会長って三屋さんだし。
上記の記事は先週のうちに書いて
あったものなんですが、つい昨日
B.革新の制度概要が発表されました。
上記の記事はこの発表の内容を
反映していないものなので、
ここに関しては改めて後日
気になるところなど言及しよう
かと思っております。
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