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繰り返される愚かな行為

今日は他のこと書こうと思ってたけど
予定を変更。これ以外の事は書けない。

アメリカ時間13日に、ペンシルベニア州の
共和党大会かな、屋外で演説中だった
トランプ前大統領が銃撃されて負傷した
というニュースが流れてきた。

まだこの記事を書いてる段階で速報の扱い、
詳細は不明であり、誤情報は流せないので
概略しか書けないけど、つくづく思うのは
結局物事は運がすごく作用するという事。

ライフルで狙われて、負傷で済んだのは
幸運という他ないが、一方で警備体制に
不備があったという噂もある。

犯人「と思しき人物」は射サツされ、動機の
解明は不可能となった。おそらく単独犯という
事になるんだろうな。追えないから。

あと俺前々から思ってたことだけど、屋外での
演説なんて「狙ってください」と言わん
ばかりのシチュエーションじゃないですか。
よくあんなことする度胸あるなと思う。

一方で俺が問題視してるのはこの事件に
関する直接の報道じゃなく、それを伝える
国内ニュース番組における、某フリーの
女性アナウンサーの発言に関して。映像で
見てないので、意図を汲み取ることは
出来ないというお断りはさせて頂きます。

その上でこのアナウンサーの発した
「(選挙戦に対して)プラスのアピールに
なりかねない」という発言。これはさすがに
看過出来ない。

テレビというオールドメディアが流してる
というだけで出演者の発言を全て鵜呑みに
してしまう層がいるぐらい「社会的に信用を
されてしまう」立場でしょ。

そのテレビで、偏向報道を通り越して
(まるで仕込みだったかのような言い方の)
陰謀論と言われても仕方ないようなことを
言うのは、明らかにメディアの価値毀損で
しかないと思うんだ。メディアズスーサイド。

我が物顔で特定の世論に誘導するテレビ等
マスメディアの横暴に呆れつつも、特に反抗
する事なく無視していた結果、ありもしない
ストーリーをさもあるかの如く報道し始めた
となったら、それはさすがに許されない事。
マスメディアを許し続ける民衆もいけないん
だけどね。

この発言に関しては、速報に対応するために
咄嗟に出た表現かもしれないけど、気を
付けてほしい。こんな報道してちゃダメ
だって。真偽不明の状態なのに特定の結論に
誘導しようとするのは、報道じゃなくて
単なる嘘付きなんだわ。あり得ない。


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