手書きの妙
最近はスケジュール管理は勿論、日々のメモ書きもスマホやパソコンを使うことが普通で、折角買ったアナログ手帳も半分位空白の状態。
これはいかんということで今年からとにかく3行位は手書きで書こうと決意。
昨日までの4日は、なんとか書けたけどもうネタがない状態だ。
本を読もう、映画を観よう、音楽を聴こう!
しかし今度は漢字が出てこない。自動変換に慣れているせいか漢字が頭に浮かばない。
えーっと、なんだっけかな。
ここで安易にスマホで検索せずアナログの国語辞典で調べる。老眼の為、辞書の字も読み難い。
実に困った。が、実に楽しい。
昔は手書きでものを書くというのはこういう作業があったな。
学生時代は文字がきれいだと褒められたが、書き慣れないせいか、下手になってる気がする。
こうなったら筆と硯を買って書道でも始めようか。
そんなこんなで一つネタができた。