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月にかわってアマビエよ!の巻 part1
はじめまして。今コロナのせいで人気ナンバーワン、ゆるカワ妖怪のアマビエです。
可愛いエッセイでみんなを癒やしてあげたい。とゆー思いでnoteを始めました。
そして これはコンテンポラリーアートエッセイでもあります。
コンテンポラリーアートエッセイとはわたしの造語ですが、アートとエッセイが合体され、ソフィスティケイトされ、マリアージュされたものだと思ってください。
2020年から開始したロサンゼルス在住のアーティスト柴田智明と入江飛鳥のコラボレーションアート。アマビエプロジェクト。このエッセイはこの現在進行中のアマビエプロジェクトのコンセプトを皆さまにわかりやすく伝えることがもうひとつの目的でもあります。
近い将来まるちめでぃあ戦略アート攻撃で世界とっぷくらすのアート作品としてパンツの風穴をぶち開けまくる予定なので皆さま応援よろしくお願いしますね♡(そうなると良いなあ)
さて冗談は置いといて、わたし達のアート作品は「想像上のアマビエ」をさらに「想像上」にする事でアマビエ人気のパワーを暴き出し、社会にその元気玉を取り戻す事を狙いとします。
と言うと小難しく、てゆうか怪しい感じに聞こえますが、つまるところ「アマビエ」というコロナを退治するヒーローのイメージをアートを介して反復する事でイメージオンリーの世界から原点である人間の信仰のパワーを掬い上げ、復活させ、さらに増幅させ世界に還元するというラブ♡に満ちたステキなプロジェクトなのです。(なんかどんどん怪しい文章に。。)
実世界は経験の連鎖であり動的なもの、生きたものです。しかし、共有される幻想とは美しいかもしれませんが固まったもので「死」そのものであります。
アートはその「死」を料理して蘇生させ、今日を生きる元気にすることが可能です。
生命は死を前提にプログラムされているので「死」そのものは悪者ではありません。(体に関係する漢字に月という字が入るように、わたしたちの生命は月のサイクルと密接に関係しています。そのサイクルに内包されている「死」「寿命」をネガティブなものと捉えることは不自然なことです。)
次回はこのプロジェクトがただのおじさんのおふざけコスプレにみえて実は真面目なコンセプトを内に秘めている事を証明したいと思ってます。
続きをお楽しみにね♪
part2に続く