心と体のコントロール①感情とは
僕がいろいろ学んだことをつらつらと書いていこうと思います。
人間の体と心は相互に影響を与え合います。
緊張すればお腹が痛くなったり、心拍数が上がったり。
体調が悪くなると憂鬱になったりしますよね。
生きるうえでこれらが仮にポジティブに思える内容でも、上記のようなネガティブに思える内容でも人生では避けて通れません。
そういうことって普通に生活する上では、なんとなくうまくやり過ごせたり、解決できたりしますけど、ときたまどうやって乗り越えればいいかなってなるときはみんなあると思います。
そしてこれまた乗り越えられずに立ち往生してしまったり、後退を余儀なくされることもあるとおもいます。そんな感じのことなんかを、ふんわり書いていこうかなとか思っています。
①感情とは
嬉しい、悲しい、楽しい、焦り、満足、後悔
などなどいろいろありますね。
感情は何かきっかけがなければ生まれません。
例を出しましょう。
「公園のベンチで読書を楽しんでいたあなたのもとへ見知らぬ首輪のついたゴールデンレトリバーが駆け寄ってきます。飼い主らしき人は周りにいません。」
感情が生まれる出来事が舞い込んでいましたね。
あなたに生まれた感情は何でしょうか?
恐怖?愛しさ?不安?ワクワク?心配?
当然これは人によってさまざまです。
そしてどうしてこれらの感情が生まれるのでしょうか?
答えは思考にあります。心の声と言ってもいいかもしれません。
例えば
恐怖を感じた人
「きっと噛まれて怪我をする!」
→この心の声が出てきて、そこから恐怖を生みます。
愛しさを感じた人
「かわいい!抱きしめたい!」
→愛しさを生みますね
心配を感じた人
「飼い主が心配してるかも…この犬も家族と離れて怖がってるかも」
→心配を生みますね
この心の声は自動思考と言います。まぁ名前はこの際どうでもいいのです。
こういった具合に人は、瞬時に心の声を生み出して、そこから感情が出できます。
それはあまりにも一瞬です。
自分ですらこの心の声に気が付かずに、感情だけを感じてしまうこともあります。
僕が書くのに疲れたのでいったんここまででにします。次回は行動をテーマに書いていこうと思います。筆が乗ればその先も書くかもしれません。
長文を読んでいただきありがとうございます。
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