支援したい、寄付したい方へ

放送後に支援したい、寄付したいという声が複数届いているので、改めてお伝えします。

現時点で私のもとへ病院さんから届いた物資不足の声については、配送を終えました。

新たに届いたりした場合にはまたお声かけさせていただきます。

各地域の病院に直接送る、ということは、避けてください。

その物が必要ない可能性も高いからです。

病院とひと口に言っても、その役割は様々です。

今回、お声をかけた中では、大学病院で大人用のTシャツやおもちゃ、子ども服などが必要な先はありませんでした。(付属の施設などはありましたが)
マスクは不足していたので、サージカルマスクを送りました。

また、公立病院では、欲しいけれども寄付受け入れの手続きが煩雑なので、受け取りが難しいと言われました。

今回、いわゆる市中病院で必要な先に送りましたが、それも同じ規模でも不要なところもあります。

近くの病院に寄付したいと思われた方は、その病院のホームページを見て、支援について書かれていないか確認していただけるとよいと思います。

たいてい金銭の寄付は受け付けているところが多いと思います。
おもちゃや子ども服などをお金に換えて、寄付をするのも良いと思います。

様々な支援の声をありがとうございます。

～無力感を感じるという方へ～

お子さんでも、大人のかたでも、何もできない無力感を感じるという声もありました。今回、家にいることが最大にできること、家にいて楽しく過ごすことこそ大切なことはないんじゃないかなと思います。

それが周囲の、家にいられない方々を守ることにつながると思います。

無力感を感じている正義感の強いお子さんには、大人が繰り返し、家にいることで今感染の拡大が抑えられていることや周囲を守れているんだということ、を説明してあげてほしいなと思います。