2021年のマガジンふりかえり
こんにちは。天野です。
2021年も最後の1日になりました。今年の2月から書き始めたこのマガジンも、なんとか毎週書き続けることができました。今年ラストの本記事は、50本目の記事になります。まずは継続できたことがめでたいですね👏👏👏
書き始めた理由
定期購読マガジンを書き始めた理由は、最初に書きました。
自分の中の暗黙知を、定期期的にアウトプットする機会として始めたのでした。「月2-4回程度のペースで書きたい」と書いている通り、毎週更新できる自信は最初はありませんでしたが、結果的には毎週のペースを守ることができました。
今年書いた記事
最初の頃は、現場で活動する時に自分の中で持っているイメージを、ノウハウ的な記事として多く書きました。
個別に紹介すると膨大な量になってしまいそうなので、個別記事のリンクはここまでにしておきます。その後も日々の活動や、考えていることなどを書いています。
noteの仕様で定期購読は当月以降にしか適用されず、過去の記事は個別購入になってしまうため、定期購読と同じ価格で買えるよう年間バックナンバーを用意しました。もしご興味があればこちらからどうぞ。
書き続ける過程で感じたこと
継続的にアウトプットすることが習慣になりました。現在は金曜〜日曜の週末の間に執筆して公開するというペースなので、毎週末に原稿の締切を抱えているような感覚です。慣れる前は焦ったり疲れてしまうこともありましたが、今では毎週マガジンを書くことがほどよい緊張感になっています。
また、最初は「暗黙知を形式知にするぞ」というモチベーションだったので、自分の中から湧き出るものをただ書き下していました。ですが、数ヶ月も経つと、どんなテーマでも大体同じような話を書いてしまうことに気がつきました。
ある意味最初の目的は達成したと言えるので、目的を少し変更します。定期購読マガジンは、自分にとって継続的なアウトプットの仕組みとして非常によく機能しています。そこで、今後はアウトプットすることを軸に、継続的なインプットやプレゼンス向上を目的として続けていきたいと思います。
これから書きたいもの
ひとまず、今書きかけの「ハイパフォーマンスチームのためのパタン・ランゲージ」は仕上げたいと思います。あとはファシリテーター完全教本がとても良かったので、こちらも紹介したいと思っています。
最近は、論文を読んで学び・気づきをアウトプットするのは、インプットとのバランスがほどよい気がしています。そこで、しばらくは気になる論文をあれこれ読みながら書いてみようかと思います。急に別の書きたいネタが出てくるかも知れませんが…
来年もよろしくお願いします
今年もありがとうございました。来年も持続可能な感じで書いていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
こちらのマガジンで扱ってほしいネタや感想・フィードバックがあれば、気軽に聞かせていただければと思います。
よいお年をお迎えください🌅
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ありがとうございます。書籍代に使ったり、僕の周りの人が少し幸せになる使い道を考えたいと思います。