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スクラムマスターの頭の中

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#チーム

目標がチームを引き裂く

こんにちは。天野です。 今年は組織の目標づくりやプロセス整備に取り組んでいます。目標づく…

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Columinityを上司・同僚に紹介するためのガイド

こんにちは。天野です。 こちらのマガジンで何度か取り上げているColuminityですが、利用を開…

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Columinityを1ヶ月利用して分かったこと

こんにちは。天野です。 ゴールデンウィークですね。新緑が美しい季節です。カバー画像は先週…

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目標を達成するためにプロジェクトを立ち上げたくなる魔力に抗う

こんにちは。天野です。 気づけば桜も満開になり、早くも今年の1/4が終わったことに驚いてい…

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Columinityを使い始めた

こんにちは。天野です。 先日こちらの記事で触れたColuminityを最近使い始めました。 まだ本…

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組織の健全性を測りながら改善アクションを実行するためにどうするか

こんにちは。天野です。 最近は組織の目標をどのように見える化して、各チームで全体の方向性…

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スケーリングはイベント設計の話ではない

こんにちは。天野です。 RSGTなどアジャイル系カンファレンスに参加していると、ここ1−2年は特にスケーリングに関するセッションが増えたように感じます。スクラム・アジャイルを実践するチームが増え、最初の導入としての単体チームの実践に関する知見から、組織としてどううまく実践するかに興味関心が徐々に移っているのかなと思いました。 自分自身も、スクラムマスターとして活動を始めた当初から「スケーリング」はとても大きなトピックでした。そして、実践から学ぶ過程で、徐々に「スケーリング

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OpenAIのエンジニアリングマネージャーのインタビュー記事を読んで考えたこと

こんにちは。天野です。 先週こちらの記事が話題になっていたので読んでみました。 エンジニ…

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スクラムチームの効果性に関する理論からわかったこと

こんにちは。天野です。 先週紹介した A Theory of Scrum Team Effectiveness が引き続き大変…

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民主的に決めたほうがいいことと、誰かが指針を打ち出して示したほうがいいことの境目…

こんにちは。天野です。 先週金曜はスクラムフェス三河で「アジャイルな組織を作るために開発…

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開発チーム作成ガイド公開後の動き

こんにちは。天野です。 スクラムフェス仙台の直後にコロナウィルスに感染し、ほぼ1週間療養…

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社内向けにチーム作成ガイドを書いている

こんにちは。天野です。 社内に自律的に動ける小さいチームを増やしたいとずっと考えていて、…

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ソース原理はチームを効果的に機能させるための考え方

こんにちは。天野です。 寒い日が続きますね。1月はイベントや出張が重なり、締切が近い原稿…

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コンセンサスで意思決定するチームにも方向性を決める役割は必要?

こんにちは。天野です。 最近の仙台は雨が多く、不安定な天気が続いています。気温的にはかなり過ごしやすいものの、晴れも恋しくなりますね。晴れれば酷暑なので難しいところですが。。 チームには方向性を決める役割を持つ人(PO)が必要だと考えていますが、今週「コンセンサス(合意)で意思決定するチームもあるよね」という話をしました。確かにそうだなと思いつつ、もう少し深掘りしたいと思います。 結論としては「必要」先に「コンセンサスで意思決定するチームにも方向性を決める役割(PO)は

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