死んで後悔した経験 という話
自分にとって生きる意味は 自分が自分であること
他人ではなく 自分になりたい と一度死んだ僕は思っている
一言で言うと 僕は 死んだ人の気持ちが分かるから
このようなことを書いている
死にたいと言う人間も
何もせずに死んだら 後々後悔する
僕は自分の人生を生きている時に
自分の生きている意味も分からずに
親と過ごせる時間が大切で尊いものだと思えず
自分を愛してくれる人を大切に出来ずに
本来は自分自身が 1番儚くて尊いものだということも分からず
僕は30半ばで死んで行ったろくでもない男だ
その後神様に説教されて 自ら生まれることを選択して
この世に 女児として誕生するが 男に戻りたいと心から願った
僕は "前世の人生を生きた記憶を持つ"が内容は曖昧だ
同一意識、前世から引き継いだ自我(アイデンティティ)
今世の意識(自我は無い) と
合体した人格を持つ人間として存在している
次の人生 (今世) では
僕の歪んだ理想で 女性に生まれてしまったけど
魂が本来持つ姿は男性の姿の前世の僕だった
つまり 前世から変わらぬ意識と自我 が僕 、彰二 だ
肉体→性別違和を持つ高校生
魂 心→30代の暗い男性 彰二 と年相応の意識
が同時に存在している感じ
説明は終わりで そろそろ本題に入ろう…
もしも 次に目覚めた時 知らない人間になっていたら
自分が分からなくならないか?
そんな問いを 全人類に問いたい
人間何も分からずに生きているのか?
愛を知っているか?
そもそも自分が何を大切にしているのか?
もしもある時 自分が自分であることは覚えているのに
自分の名前も 記憶も曖昧になってしまったら?
僕はずっと 自分に戻りたかった
自分自身が 自分を忘れて 本来の自分で在りたいと望みながら
違う人間として存在している自分を 眺めながら
「自分も 愛されたい
大切にされたい 自分がいないみたいだ...」
体は動くのに 心の中に閉じ込められた自分
それがこれを書いている "自分"だった
つまり 外界に見えている自分は
他人のように感じるということだ
だから、僕は 自分を大切にせず
他人からの愛も受け取れないような
縁も愛も 自分も 今を生きるという尊さも全てを忘れたような
人生を生きて その人生のどこかで 自殺とか 自害でも
自分で自分を諦めたような
自分が忘れられない死に方をすると
あなたには 自分を愛してくれる人を
大切に出来なかった罰が下る
と...僕は思っている
罰 というのは 自分を愛してくれた人に謝りたくなったり
会いたくなったり 感謝を言えなかったことを後悔することだ
もちろん 自分を大切に出来なくても
後悔という重罪が 自分の中に強く残る
自分なんか...幸せになれるはずが無い
愛されるわけが無い...と思うのはやめて
どうか これを見ている人は
生きているうちに愛を感じて生きれたらいいなと思う
ここで"あなた"に問いかけるが
これを読む "あなた"は 自分は愛されていないと感じるか?
両親はあなたを愛してくれたか?
育ててくれたか? あなたを信じていたか?
そもそも 愛を感じたことがあるか?
友達 恋人 親...自分を愛してくれる人は必ず居る
かつて 僕は死んだ後
"自分みたいな汚い男が愛されるわけがない"
とあの世のような場所に行った時 思った
いや、生きてる時も思っていた
そもそも愛 というものを 忘れていた…!
僕は これを読んでいる人に
死んだ時 後悔するような人生は歩むな!!
と言いたいところだが
外界(肉体)の自分は まだまだ幼い (高校生)
だから 胸を張って言える経験は 前世を生きた僕の経験である
これを語っている内面の僕は30代の根暗男だけど
所詮 30半ばくらいしか生きていないクズ野郎でしかないけど
僕は自分が死んだ "死者"としての記憶を覚えてるから
その経験をブログに書いている
●僕が言いたいこと まとめ
まあ、これを読んでいる人に言いたい事をまとめると
悔いなく生きろ!!
人生は1度きりでは無いけど来世に期待するな
周りの人とか友達 両親 自分を大切に
肉体は儚くて脆い 後悔する死に方は絶対にするな!
自分が自分であること 自分という心を持っていること
その全てを 尊い 素晴らしいものだと思えるか?
自分は世界の中で小さくても
自分を救えるのは自分しか居ない
辛くて苦しいなら 希望を持って生きること
今の現状を変えれるのは "自分"しか居ないけど
人に頼るのも大切だと思う
次の人生は選べるけど
来世は望む人生を生きたいと期待するより
今を望む形にする方が良いと思う
来世なんてクソ喰らえ!!!
来世なんてろくなもんじゃねえよ!!
って言いたい…
今が自分にとって最高かもしれないし…
それは 死なないと分からないけど
とりあえず 自分を愛せる生き方した方が良いよ!!
これを読んだ人の心の栄養になれば幸いです✨️
少しでも 僕の死生観が伝われば良いなと思います
こうゆう話について考えるきっかけになりますように...
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?