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2024年田中圭の日。大好きな圭さんに感謝を込めて〜他者が語る田中圭〜

十一月十一日は大好きなあの人の記念日。

田中圭の日

4年前の今日わたしは #他者が語る田中圭  というタグをつくった。


圭さんを好きになってから毎日が楽しくて、落ち込んだ時も悩んだ時も圭さんの言葉や活躍にいつも励まされていて。

それって勝手にこっちが受け取っているんじゃなくて、圭さんもそういうマインドでいてくれていて。

──あなたのモットーは?
「みんな楽しく」です。

自分たちのつくったものを通して一人でも多くの人にハッピーが伝わればいいなと思いますし、ネガティブとかマイナスな感情を持つ人が一人でも減ってくれたらいいなと思います。

ハッピーを広げたい。
悪いやついなくなれ〜。
そんな圭さんの周りには圭さんを慕うたくさんの人がいる。

私はそんな人たちの声を聞くのが大好きです。
圭さんの耳にはどれだけの言葉が届いているんだろう。
圭さんにも届けばいいなという思いも込めて。

それでは今年も

2023年の11月11日から今日までの沢山の人たちからの圭さんへの言葉、まとめました。

▼2023年のnoteはこちら





林遣都

嫌なことがあった時も、田中に相談することが多いといい、「いつも圭くんは“大したことないよ!”って笑い飛ばしてくれる」と語っていた。


佐渡裕

本当に素晴らしい俳優さんで、もの作りのことをよく分かってらっしゃるし、僕は楽譜があって音楽を作っていきますが、役者さんは台本があって、脚本があって演出家がいたり、いろんな人の協力があって作品を作っていく。その部分でとても共感できたので、本番は司会進行とか、やらなきゃいけないこともあるでしょうけど、もう本当にそうした大きな創造物とお客さんの間に立って楽しんでいただければ、最高だと思っています


五十嵐諒

田中には公私でお世話になったといい「あり方や周囲への気遣いなど、人としても好きですし、一生特別な存在です」と話した。


井上佑貴

圭さんに「毎回、まったく同じ反応(芝居)をしちゃってるよね」と言われたんです。「でも、相手の芝居がまったく一緒なことは絶対にないから、そこを楽しんでいけば、(井上の芝居が)もっと変わってくると思うよ」って。それがきっかけで考え方がガラッと変わって。相手の芝居を受けることの大切さを知りましたし、その楽しさも感じられるようになりました。


おっさんずラブ リターンズ

主演の田中圭さんとはこれまで2作品ご一緒させていただいています。現場が同じだったのは『記憶にございません!』(2019年)という映画の1シーンのみですが、いきなり建物の高いバルコニーから飛び降りて消え去って行かれたので、特にお話する機会を持てないまま今日を迎えました(笑)。


俳優にとって、「この役ならこの人」みたいなキャラクターには生涯でなかなか巡り合えない。それを見事に田中圭は作り上げている。春田は田中圭にしかできないと思いますよ。



圭くんは柔軟性が素晴らしいですし、物事を一歩引いて見られる視野の広さもあって、バランス感覚がすごく優れているんです。さらにユーモアも持ち合わせた魅力的な方です。


圭さんが、アドリブでも何でも皆の芝居を全部拾って受け止めてくれるから、シーンが成立するということが多々あって。前回は僕が未熟で気づかなかったけど、今回の撮影で改めて圭さんの役者としての偉大さを思い知りました。圭さんは『おっさんずラブ』の心臓です。


出番も多く大変なシーンも多いのに、いつも全力でやっているところがすごい。喉を潰さないか心配になっちゃうくらいです。


特に圭くんは、あの頃ももちろんですが、さらに、めちゃくちゃスターになったじゃないですか。僕は「あっ、スターだ!」ってちょっと見る目が変わったりしていますが(笑)、本人は全く変わらないままです。

「俺がリーダーだ」と主張しているわけではないのに、存在感があって、自然と皆の中心にいるというか。気を使わない関係なのですが、やっぱり主役というオーラがあります。



天才的ですね。毎回、ちゃんと春田として返してる。でも、自分で言ったことが整理しきれなくて面白くなっちゃって、耐えられなくなって笑ってしまってるときの圭くんも、カワイイ。


初代連ドラのときか、皆が圭さんを大信頼していて、圭さんについていこうという雰囲気が出来上がっていたのですが、その座長ぶりは『リターンズ』でも変わりません。『おっさんずラブ』チームが一つにまとまっているのは座長のおかげです。


演者の芝居を一つも漏らさず全部受けている田中圭くんには「受けの美学賞」を差し上げます。いち視聴者として見ているときはそういう台本なのかなと思っていたのですが、一緒にお芝居をして初めて、ちょっとしたアドリブの一言も、その場で生まれた間も、小さな芝居も大きな芝居も、とにかく全部を春田として拾っていることに気付きました。たとえば和泉の場合は、マイクにも乗らないような小さな声でボソっとつぶやくことがあるのですが、それを春田がちゃんと拾ってくれることで、和泉の言葉が視聴者に届くということもあって。正に受けの美学です。「うえーい!」とちょっかいを出すような罪深いところは攻めの男に見えるんですが、実は春田は受けの達人なんです。素晴らしいです。


「おっさんずラブ」においては、田中圭くんが役柄の“はるたん”そのもののような人で、優しく気遣いができて、リーダーシップもあるし、何をやっても受けてくれる。彼のその受け芝居がなければ、僕のあの部長の芝居は絶対にできていないんです。


圭さんが座長として真ん中に立ってくださるからこそ、このチームはあると思います。
そもそも「秋斗」なんていう二役を頼めるのは、そして「それを物まねする春田」なんていう超絶技巧をオファーすることができるのは、日本で田中圭さんだけではないでしょうか(笑)。
最終話の脚本打ち合わせをしている時に「はるたんと、座長に感謝する最終回にしたい」という話になって。いつもはるたんと圭さんは、みんなのために走って叫んで泣いてばかりだねと。そんな彼に私たち“おっさんずラブチーム”という≪家族≫ができることはなんだろう、と考えた結果生まれたのが、最終回になります。圭さんにその思いが届いているかは、分かりませんが(笑)。届いていたらいいなと願います。



「でも圭くんにはちゃんと伝えたくて……」と、実は俳優・田中を心配していた時期もあったと告白。しかし『おっさんずラブ』の現場の中心にいる田中の姿を見てその想いは変わったと伝えると、田中圭の目にもうっすら涙が。「圭くんが座長の『おっさんずラブ』に参加できて本当によかった! 俳優を超えて、田中圭くんの人間力にみんなが吸引されていることを実感しました。素晴らしい一座を作ってくださってありがとうございました」


ブルーモーメント

圭くんは同世代。今回は撮影日数もそんなになかったので一緒にご飯を食べに行ったりもできなかったんですけど、当時共演した時は週に1回くらいはどこかに飲みに行って、ご飯を食べに行ってみたいな感じだったので、気を遣わずに本当の自分をさらけ出せる数少ない仲間の1人です




今日、田中圭君とご一緒して、面白いお芝居をみせてもらって楽しかったです(笑)



だれかtoなかい


「舞台は2カ月以上取られる。それを2本やってる」と話し、「もう1回言っていいですか?これ、頭おかしいんです。他の役者さん、どこ探してもいないと思うんです」


「すごく頭のいい、何でもできちゃう人」
「勉強とか運動とか体鍛えたりとか、何か初めてのことをやらせたら人よりもうまく、何でもいろんなことができちゃう」
「みんなが圭くんの周りにいるときだけは、自分のことを愛せちゃうというか、なんか輝かせてくれる」


「バスケ良かったね。見てたよ。うるさかったね~」



田中圭さんが、とっても面倒見がいいという話を林遣都さんがされているところでした。
何か別の番組で、田中圭さんがたくさんの後輩から慕われているという話を
聞いたことがあったので、「やっぱりそうなんだ〜」と思いながら見ておりました。



先日、アメリカから(小栗)旬が電話をくれたんです。『俺が伊吹やりたい』って。あと(田中)圭からも『MIU404、めっちゃ面白い』と連絡が入って。2人とも同じ事務所だけど、お互いを認め合えている仲間から改めてそう言われると、うれしくてうれしくて。


そして10年ぶりに圭とも共演でき、役者を続けている事で叶うご縁がまたひとつ結実し、ご褒美のようなひと時でした


小栗旬

「コロナ前は2人でトライストーンを語る会を年1でやってた。コロナでなくなり、久しぶりに田中圭を知りたいから話したい」


長谷川まさ子

田中さんの優しさと丁寧な対応が何度も見受けられましたが、それが本当に自然体なところがまたキュンポイントでした。



あの人が消えた


「絶妙な芝居のさじ加減には驚かされました。屋台骨として作品全体を包んでくれたと思います」
「圭さんに少しでも成長した姿を見せたい」


僕は圭さんを真似て生きてきました。僕が俳優活動を始めて1番最初に見た主演の方が、実は圭さんだったんです。現場での主演としての立ち振る舞い、挨拶、スタッフさんへの気配りの仕方、視野の広さ、役への向き合い方…。それが主演としてなのか圭さんとしてなのか僕には分かりませんでしたが、いつか主演になったら自分も…と思っていました。その頃の感情は今回ご一緒しても変わらず、また改めて勉強させて頂いたと思っています。


圭さんは挨拶の声がすごく大きいんです。現場に『おはようございます!』の声が響くと、現場がいい雰囲気になる気がして、僕も見習わないとと思っています。


それでもさすがは引き出しの多い圭さん、リハーサルをやるたびに違うパターンを見せてくれて、少しずつこちらのイメージに合わせてくるところはプロフェッショナルだなと思いました。



田中さんの札の挙げ方が エンターテイナーでした



米倉涼子


『おっさんずラブ』とか大作品を作られている方で、どんどん格好良くなっていく圭ちゃん。もっと可愛い時期から知っている」と明かしつつ、「頼もしい役者さんと一緒にやれて(うれしい)。ひょんなシーンから(未知子の)ルーツを探ってくれるところまでやってくださって、頼りがいのある森本先生でした」



わたしの宝物

一人の人間としてリアルに演じてもらえる方にお願いしたいと思った時に、田中圭さんしかいないと思いました。とても難しい役ですが、田中さんの確かなお芝居の力を借りて、宏樹という役の厚みが出せたらいいなと思います。また、私は、田中さんの切ない表情のお芝居がとても好きなので、このドラマでもそんな表情を見せてくださるのを楽しみにしています。


近くでみていても田中さんはすごいなって本当に思います。


とても明るいですし、なによりも一番現場のことをみてくれて、助かっています

うれしいですよ。あんなに圭くんがイジってくれて。本当にお兄ちゃん、若菜さんはおねえちゃんって



「昔からよく知っている俳優さんで、お芝居がものすごくうまいのは存じ上げていました」と達者な俳優であることは前提条件としてあったという。続けて、「宏樹というのは第1話ではものすごく嫌な奴ですが、そうじゃないところも含みを持たせて演じて欲しい人物なのです。田中さんは先の台本を読んで、ちゃんと1話から役の調整をしてくださるんです。そういうところも含めて、やっぱりお願いして良かったなと思います。



田中さんは本読みの段階から完璧でした。宏樹にもバックボーンがあり、後々見返してみるとなるほど…と感じるところがあって、そこまで意識されたお芝居をしているので、見ていてすごいなと感じています。






今年のじゃないけど見つけたから貼っておく(6年前こんな事呟いていた人の主題歌を歌うなんて…素敵)



旦那さん役は田中圭さんで、ああ、すごい人が来てしまったなと思いましたね。自分は圭さんのお芝居を映像でも見たことあるし、舞台でも目の前で見たことあるんですけど、もう、表現力がすごすぎて。僕もまだ台本をがっつりもらってるわけじゃないですけど[取材時]、いずれどこかで、たぶん2人でのお芝居もあるのかな、とは思うんですよ。この人と本当に対等に……いや対等かはともかく、食らいついていけるだろうか、って不安なぐらいすごい方なんですが、そのお芝居を間近に見て、いろいろと吸収させてもらいながら、少しでも食らいついていけたらいいなと思います


それこそ圭君のような絶対モテてきた人にモテ話をしても勝てるわけない、さすがに…(笑)


木村柾哉

田中圭さんは、本当にいろんな役をやられていますし、出演されている作品も大好きで、演技もすごく好きなので、リスペクトしています。1度、INIとして田中圭さんがMCを務められている番組に出させていただいたんですけど、この気持ちは伝えられなかったので、もしいつか、役者としてお会いできる日があれば、自分の口から伝えたいです。


山田涼介


圭ちゃんだったら元気な人ですからね。僕もすごいしゃべりやすいので、圭ちゃんだったら緊張しない


熊林弘高

知性から醸し出される色気、怜悧(れいり)さ、そしてその真逆にある破滅型の指向という、矛盾を内包する謎が魅力


止まる事なく、愛されながら、人との縁を大切にし活躍し続ける圭さん。

きっとここにまとめきれないぐらいの沢山の他者の語る田中圭があるんだろうな。

圭さんが愛されながらたくさんの喜びと楽しみに満ちた日々を過ごせますように。

圭さんがくれた日々はわたしの宝物です。

2024年11月11日 田中圭の日
愛と感謝を込めて。

雨音

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