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maa
2022年2月4日 13:09
平安の政治は季節の行事を行うことが主であったと聞いた記憶がある。 それが歴史的に正しい話だったかどうかは覚えていないが、「神頼み」でしか世を変えられなくなっている真愛にとっては、大いに納得できることことだ。 コロナ禍でガソリンの高騰・輸入料の減少で食材の値上げ。輸入が減ったので作り始めた野菜の売れ残り。 遠い国の災害を心配しても何もできず、傷つけられている極寒の悲しみを思うだけで何もでき
2022年2月26日 18:39
雛祭りの前後には、セレモニーホールで「人形供養」を執り行うところが多くなる。 人形には目鼻がついていて、その人形に対する思いが入り込み、無闇に捨てられないからだろう。 厚洋さんに買ってもらった真愛のお雛様も46歳。古くなっても手放し難く、毎年飾っては、たくさんの幸せな思い出に浸っている。 真愛の手元には、さらに古い市松人形と62歳になるキューピー人形がある。 キューピーさんは、大丸デパー