古本屋さんの醍醐味を知った‼︎
★古本屋で本を初購入★
今日はとてもいいことがありました。それはふらっと立ち寄った三宮の古本屋で僕が好きな
『#君に友だちはいらない』(#瀧本哲史 著)
に出会ったこと。
(※2冊目の購入。1冊目はフリマアプリで購入。しかし、取引で苦い思いをしたため頭に入らなかった泣)
そして、古本屋さんの醍醐味を知ることができたことです。(古本屋さんの味をしめた笑)
こういう出会い方も、いいもんですなー
今日の出来事は忘れないでおこう。
そして、改めて『キミトモ』の武器を手に入れよう。
■印象に残ったフレーズ7つ
1.世の中を変えるのは、いつの時代も、世界のどこであっても、古いパラダイムや価値観にとらわれていない「新人」である。(P35)
2.人間は合理的に動いていない組織に長時間属していると、物事がロジカルに考える能力が確実に低下していく。そういう組織に順応すればするほど頭が悪くなり、組織に順応することができなければ精神を病むことになる。
"本物の資本主義"の波に翻弄されないためにも、"本物"のチームの作り方を学ぶ必要があると私は考える。※中略(P80)
.なぜフェイスブックでは友だちを選んだほうがいいのか。それはフェイスブックの友だちにどんな人がいるかで、その人の評価が決まってしまうことがあるからだ。(P114)
4.私は『ワンピース』が提示する「仲間のあり方」に、両手を挙げて賛成できない。(P92)
5.教養の持つ大切な機能の一つが、「自分と違う世界に生きている人と会話できるようになること」だ。(P128)
6.タクシー車を増やすことは、資金があれば簡単にできるが、よいサービスを提供できる乗務員候補者を採用するのは簡単なことではない。日本交通を再建するにあたって、もっとも重要なミッションとなった。(P216)
7.夢を語り合うだけの「友だち」は、あなたにはいらない。あなたに今必要なのは、ともに試練を乗り越え、ひとつの目的に向かって突き進んでいく「仲間」だ。(P322)
■以上…本書を読み終えた感想は、「人生において、掛け算になる仲間をつくること、そして、人の心を動かす人間になることが大事」だということを伝えられた、そういう一冊でした。
僕が今できることは、しょーもないネガティヴ思考はほどほどにして、今後の人生において、役立ちそうな本やSNSの記事、人からの金言をインプットしていき、知力を発揮する準備をすることだと気づかされた。よし!前へ進もう‼︎