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Story 02 - ママ~パパ~何をしてる?

ある華金の帰り道。同時に進んでる色んなプロジェクトでとても忙しかった一週間でした。頑張って働いた一週間のご褒美!気楽に食べられるチキンを2羽買って帰ります。久しぶりに早く帰宅する金曜の夜がこんなにもワクワクするなんて。ハハ。

ピッピッ-!とドアロックのパスワードを入力すると、もうすでに子どもの声が聞こえてきます。ドアをガチャッと開けると…おお~!まるで子犬のように迎えてくれるこの小さな存在の前では、今日も外で頑張ってた僕の鎧も武器もすべて解除されてしまいます。

さっそく爽快にシャワーを浴びて、冷〜たい缶ビールをゴクゴクッと飲みます。プハーッ!体の疲れも重かった心も溶けていくって!こういうことなんですね。僕の気分が最高潮になると、子どもも楽しそうです。
美味しい夕食を食べて、子どもと楽しく遊んでいる間に、妻は2次会の準備をしています。

「深夜時間に見ようとしてた映画って何だったっけ~?ドキドキ」
「やった!ついにベットに入ったぞ!この可愛くて小さいやつ~」


今週も、今日一日も、すべてに感謝です!



そして、夜遅く突然…お部屋のドアが
ギイィーッ- ガチャッ!


カモ・ジュニア:「ママ~、パパ~、何してるの~?」
カモ・ミスター:「あっ!えっと…えっと…うん…!そうだ!LOVE!」
カモ・ミセス:「うん!そうそう!そう!ラ~ブ!ゲームしてる!」


カモ・ジュニア:「ああ~、ゲームか。。(ちなみに私は弟の方が好きだな〜)ファイト〜」

@ ここでどんでん返し:今回の話は、、ただ誰かから聞いた話+想像でした。僕はまだ未婚ですw =)


Fuji Simple ACE 400 / Chendu, China - May

Photography Tip
「あっ!」と思わず胸がときめく瞬間に出会ったとき、急いでフィルムカメラを取り出す。二度と出会えない瞬間だから、そしてすぐに消えてしまう瞬間だから、フレームでどんな構図で表現しようか考える余裕なんてない。
絶対に、絶対に逃したくない。こういう瞬間の写真というのは、これまで積み重ねてきた自分の感覚だけで「カシャッ!」と撮るものだ。もちろん素晴らしいシーンを撮れたら本当に運がいい日だ。

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