![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173100354/rectangle_large_type_2_d5b19b98313d9c7dddb4f2d4d933fc85.jpeg?width=1200)
Story 07 - タイムマシーンがあります!
アインシュタイン:「この写真は私がタイムマシーンに乗って1987年1月1日に行って撮った未来の空の写真です!!」
全世界のみながビックリ!!
ピコ太郎:「この写真は私がタイムマシーンに乗って1987年1月1日に行って撮った火星の空の写真です!!」
「え?...」何人かがビックリ!
僕:「この写真は私がタイムマシーンに乗って1987年1月1日に行って撮ったカンナム駅の空の写真です!!」
「うーん……あいつは何を言ってるかな。。」
とっぴょうしもないことも誰が言うかによってかなりもっともらしくありませんか。そうです!
でも〜1987年1月1日の空が本当にほんまに!この様に綺麗な空だったかもしれませんよね!
カメラのシャッターを押した瞬間、僕が本当にタイムマシンに乗ったのかもしれません。宇宙のどこかの神様は真実を知ってるかも!=)
@ そういえば、ピコ太郎さんはお元気ですかね。たまにPPAPが1日ずっと頭の中で流れてて寝れない夜があります。。=)
![](https://assets.st-note.com/img/1738668361-OCnw40dygbcNvzYHUxiLM1Es.jpg?width=1200)
Photography Tip
古いフィルムカメラはバッテリーを交換する時、日付の設定がリセットされる。あの設定を忘れたまま撮ってしまった写真です。
シャッターを押してから「あっ~設定してなかった!」と気づいた時、むしろ、ふと!タイムマシーンの話が思い出しました。
フィルム写真は限られたカット数やフィルム代、現象代、時間まで考えたら、一枚一枚の価値が高いものに感じます。だからこそ、自然と意味を込めてしまうのですが、この過程で面白い話にたくさん出会うことがとても楽しいです。