【葛藤-年齢の壁】早く30歳になりたいと思う今日この頃。
今日も note から始まる一日を!
おはようございます!あずまです。
「Z世代の日本酒業界への挑戦」というタイトルで日々発信しています。
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早く30歳になりたい。
24歳の自分の知識や経験のレベルでやれることには限界がある。
最近のちょっとした悩みです。
もっと色々やりたい。もっと色々なことに対して挑戦したい。
もっと色々な世界に飛び込みたい。
でも24歳時点の僕の知識や経験のレベルではなかなか幅が利かない。
このエネルギーを30歳時点での知識と経験を備えた状態で活かせればどれだけ選択肢が増えるだろうか。(勝手な想像ですが。)
まぁこの手の感情は、30歳という年齢に何らかの希望を抱いている場合がほとんどです。そしてその希望は漠然としたものが多く、実際は大したことがない。
とはいえ、やはりビジネスをしていく上でどう努力しても越えられないのが「年齢の壁」であることも事実です。
大抵のことは年齢なんか気にせずいられるけれど、年齢依存社会(年功序列型社会)である日本においては特に、ここぞ!という時、みんな年齢に依存してしまうものです。
それがとにかく悔しくて残念。
「何を言うか」ではなく「誰が言うか」で善悪が決まる世の中において、年齢は自分に厚みを持たせる上で必要な要素の一つだと思っています。
一方でこういう逆の考え方もあると思います。
30歳になるともう立派な社会人だと思われます。
相手からの要求レベルも自ずと高くなり、その期待に応えられないと「なんでこういうのもできないの?」と言われるようになる。
評価が加点方式であった20代と比べ、減点方式の要素も入ってくる。
まぁそんなのは今から必死に努力して行動して自分自身に厚みをつけていれば解決する話なので、僕は全く気にしていませんが、そういう現実もあるということです。
とりあえず30歳の自分がどうなっているか、僕自身も分かりませんが、立派なビジネスマンになっていられるよう、今日という日を全力で生きていくしかありません。
24歳の僕には今はそれしかできないですもんね。
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