【積極的に人に会いに行く】同じ業界で闘う同世代に初めて出会った話。
今日も note から始まる一日を!
おはようございます!あずまです。
「Z世代の日本酒業界への挑戦」というタイトルで日々発信しています。
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昨日の出会いはたいへん素晴らしかった。
僕が持っている課題感など、全てにおいて同じ目線で話せる仲間ができた。
僕は今までずっと孤独でした。
同じ目線で同じ熱量で話せる、若い世代の友人がいませんでしたから。
特に日本酒業界は特殊で、
ある程度の知識がないとそもそもの土俵に上がることさえできません。
さてさて。
昨日は、ブロックチェーンやNFTなどのWeb3.0系テクノロジーを伝統文化である日本酒に取り入れようと挑戦されている方との会でした。
具体的に何を話したかは割愛しますが、、、
僕はどちらかというと蔵元目線に近く、彼はどちらかというとテクノロジー目線に近い立場から、互いに日本酒業界について語りました。
同じ業界に対してでも、目線が違うと、問題の捉え方もまるで違う。
これはめちゃくちゃ面白いことです。
いつも日本酒業界について話すときは、自分より年齢が上の人ばかりなので、同じ目線でのガチトークができた記憶がありません。
ずっとこういう同世代と話す日を待っていました。
熱いトークを交わす人がいないというのは、それなりに孤独です(笑)
インプットの機会としても、アウトプットの機会としても、
非常に素晴らしい時間です。マジで勉強になりました。
とにかく同世代との交流は今のうちに絶対にやっておいた方が良い。
自分で身銭を切ってでも、絶対に会っておいた方が良い。
身銭を切ることを渋っている人は、
絶対それ以上のリターンがあるから、投資だと思って行動した方が良い。
そう思います。
こうやって若手世代がどんどん意見交換をして、
「日本酒業界を元気にしたい」という同じ志を持って、
それぞれのフィールドで活躍することはとても素晴らしいことです。
ずっとこの業界にいるかは今のところ分かりませんが、
でもこの業界に身を置いている以上は、
一人の日本人としてしっかりと向き合って行かねばと思った次第です。