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『有酸素運動』って効果あるの??

常に全力!kozueです。

今回で【kozue流ダイエット】の第七回!!

前回の記事では、

日常生活で必ず目にする『あれ』を使った
ダイエット効果に関して

お話しました。

まだご覧になっていない方はこちらから
是非読んでください!!

導入

有酸素運動って効果あるの??

大ありです!!!
個人的には、

有酸素を制すものはダイエットを制す

と思っています!!

ということで
今回は、『有酸素運動』を大解剖していきます!!

この記事を読めば、
あなたも今日から『有酸素運動』マスター!!

是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。

そしてこの記事で学んだことを
身近な人に教えて『有酸素』マスターを増やしてください!

有酸素系とは?

『有酸素運動』のお話をする前にこの話をさせてください!

まず、生き物は『エネルギー』がないと身体を動かすことはできません

この『エネルギー』の素となるのが、

ATP (アデノシン三リン酸)

という物質です。

ATP→ADP(アデノシン二リン酸)+リン酸

ATPから1個のリン酸が分かれる時に
『エネルギー』が発生し、
この『エネルギー』が身体を動かす為に使われます。


しかし、

ATPの蓄えられる量は少なく
数秒程度で使い切ってしまいます!

ATPの貯蔵量の少なさを補う為に
体内ではエネルギーを使って
ATPの再合成が行われています!

ATP再合成のためのエネルギー発生の仕組みは
複数存在しますが、
その一つが『有酸素系』です!

つまり、

身体を動かすためのエネルギーを作っているのが
有酸素系』と言えます!!

有酸素系』の特徴は文字通り、
酸素を使ってATPの再合成を行うこと

ただ、様々な過程を得るため、
再合成が完了するまでの時間は長い
という欠点があります。

一方で、
多くのATPを産生することができるため、
長い時間に持続して身体を動かすことができるんです!!

有酸素運動とは?

『有酸素系』を使った運動のこと

具体的には、
ジョギングやウォーキングなど
筋肉への負荷が低い運動のことを指します

厚生労働省では『有酸素運動』は以下のように解説されています

“酸素を使い体内の糖質・脂質をエネルギー源とする、筋肉への負荷が比較的軽い運動。
負荷の比較的軽い(運動強度の小さい)運動は、筋肉を動かすエネルギーとして血糖や脂肪が酸素と一緒に使われることからエアロビクス(有酸素性運動)と呼ばれます。一方、短距離走のように短時間で強い負荷がかかる(運動強度の大きい)運動の場合は、筋肉を動かすエネルギー源として酸素が使われないため無酸素性運動と呼ばれます。運動中に呼吸をしているかどうかという意味ではありません。

出典:エアロビクス / 有酸素性運動 – 厚生労働省”

有酸素運動のメリットは?

酸素を用いてゆっくりとエネルギー消費を行う
『有酸素運動』には、以下のようなたくさんのメリットがあります

• ダイエット(脂肪燃焼)
• 筋肉太りの解消
• 心肺機能の改善
• 高血圧や冠動脈疾患の緩和
• 頭の回転が早くなる
• ストレス解消
• 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防
• 美肌・アンチエイジング
• むくみ解消
基礎代謝の向上
• ストレス解消

『脂肪燃焼』と『基礎代謝の向上』
が含まれていますね!!

つまり、
あなたのお腹についた脂肪は
有酸素運動を行えば、
減らすことができるということです!!

有酸素運動も筋トレと同じくらい重要だということが
少しは理解できたでしょうか?

もうお察しかもしれませんが、、

筋トレと有酸素運動を組み合わせれば、
ダイエット効果、脂肪燃焼効果は
それぞれだけを行うよりも爆上がりするんです!!

最後に問題です!

『有酸素運動』と『筋トレ』
どっちを先に行うのが
より効率的なダイエットにつながるでしょうか??

次はこの問題の答えに関連した内容の記事を投稿する予定です。

お楽しみに!!

以上!
always earnest!kozueでした!