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【第15回チャレンジDv優勝】〜応援を力に変えて〜

「いや、誰やねん」
。。。ですよね。笑
アルバモス大阪チームトレーナーの中山広基です。
人となりについては需要がめちゃくちゃあると思っています☺︎
が、現職との兼ね合いから、詳細については後回しにさせてください^^

23日のイベントではじゃんけんを使ったコーディネーショントレーニングでアイスブレイクをしました!

今回の記事は2024年2月24日(土)25日(日)開催の日本ハンドボールリーグチャレンジDv順位決定戦の話を中心に第15回チャレンジDvで優勝したことについてトレーナーの視点からフォーカスします。

トップの写真はかりんさんより
23日の写真はチームスタッフより
順位決定戦の写真はチームスタッフとふみさんのお写真を使用させていただいております☺︎

レギュラーシーズンの結果は7位。「前向きな7位」と受け取れた理由。

勝ちにいくためのハドル(円陣)

7位をひっくり返して優勝します🎉
レギュラーシーズン中は、怪我人やコンディション不良もありどこか「勝ち切れないな」という空気感。

チームテーマは「圧倒的熱量」
その熱量も結果に比例してどこか閑散としているような時もありました。

順位決定戦1日目の2試合を全勝で飾った日の最後のチームミーティングで、
銘苅監督より話がありました。
(1日目の目頭が熱くなったペナの話は別のnoteでまとめようかな☺︎)
詳細は割愛しますが、
「おれの目標は最初から順位決定戦にある」という内容。
レギュラーシーズンはアルバモス大阪が成長するために必要な試合。この順位決定戦は様々なプランを使って「勝ちに行く」と明確に伝えられました。

「ステージは整ったな」

優勝決定戦は2日目の第1試合の勝者と戦います。
結果は「レグルス大阪」
第1試合から視察をされていた銘苅監督からチームのLINEで
「ステージは整ったな」と。
■同郷対決。
■今までの試合でも勝ち切れなかった相手。
■勝ったとしてもどこかモヤモヤが残る。
■チームの持っている地力も高い。

そんな相手。彼らとDv決勝戦で勝負をする。
銘苅監督の言葉に、チーム全員が
「そのステージを自分たちのモノにする」
と鼻息が荒くなったのはいうまでもありません。

第13区東羽衣自治会主催「大阪のハンドボールチームとふれあおう」の写真

23日(金)開催の第13区東羽衣自治会主催「大阪のハンドボールチームとふれあおう」で感じた「応援されている」という感覚

順位決定戦の前日に行われたイベントは、地域の方100名以上が参加された大イベントになりました。改めて企画・準備から運営までご尽力いただきました皆様、心より御礼申し上げます。

「だからこそ、勝ちたかった。」
順位決定戦では、この会に参加してくれた地域の方が、お子さんと一緒に会場の和歌山まで応援に来てくれました。
「がんばれぇ〜」という子どもちゃんの声試合の後半になるにつれて大きくなる子どもちゃんの声も全て聞こえました。しっかり届いていますよ!本当にありがとう御座います。

今回の勝利に直結していた大切なこと。

順位決定戦はどこか23日のイベントの空気感をそのままに挑めた気がします。イベント当日に直接感じた「応援されている」という実感。これが大きなエネルギーとなり、イベント当日は、終始、良い空気感に包まれていました。

その空気感を翌日の順位決定戦に持ち込めたことは勝利に近づく大きな要因ではないでしょうか。「応援されている」という実感があったからこそ生まれた「特別な熱量」

順位決定戦では「特別な熱量」とともに戦うことが出来ました!
本当にありがとう御座います。

トレーナーが感じたハイプレッシャー。

決勝前のw-upでの僕。集中していますね。。。

優勝が決まる決勝戦の前。地味に(良い意味で)緊張しました。笑
選手はもっと緊張していたんじゃないかな。

そんなプレッシャーがJHL参入後は毎回続く。メンタルもタフでなければなりません。

そんな時に観客席にいてくださる声援が、直接的なメンタリティの支えになります。23日のイベントのような「応援されている実感」は、1人で戦っているのではなく、応援してくださる皆さんも含めてチームなんだと、、、一緒に戦っているんだと感じることができます。

これから多くの場面でたくさんのプレッシャーを背負って戦うことになります。応援してくださる皆さんも一緒に背負って戦っていただけると幸いです。

ともに頑張りましょう。
長文駄文失礼致しました。
今後とも宜しくお願い致します!

アルバモス大阪チームトレーナー
中山 広基

優勝が決定した時、とてもたかく跳ぶことが出来ました。笑



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