ポーカーフェイスの効用
昨日、現地すわほーできたのですが、今日の試合がちょっとアレな感じだったので、明日以降に書きたいと思います。
今日は佐々木朗希投手の登板にものすごい注目が集まっていましたね。
そんな中でのボール判定へのリアクションと審判の反応。
人間に喜怒哀楽があるのは普通では?ピッチングマシーンじゃないんだよ、という他のパ投手の「独り言」。
感情的になってしまった審判さんからすれば、審判だって機械じゃない、人間なんだよ、というところでしょうか。
見ている側からすると、若い選手が自分に素直に振る舞っているのはちょっと安心します。
「気持ちの乗った投球」とか皆大好きですよね。
ただ、素直な喜怒哀楽が時と場合によって反抗的ととられてしまうと損なのかなという気も。
キャラの違いもあると思いますが、個人的に1人、面白いなあと思う投手がいます。
元巨人で何度かトレードに出されていまは西武にいるのかな?名前もちょっと珍しい、公文投手です。
ピンチの時に、しれっと出てきてしれっと押さえる。表情は常にぶすっとしているというかふてくされてるというか。ああいうのもポーカーフェイスと言うんでしょうか?
ぶすっとしながらいい球投げる、そのギャップ?が非常に興味深いです。
まあプロで活躍するような投手全員に共通しているのは、ものすごい負けず嫌いということですよね。
いっつもニコニコ笑顔な奥川投手だって、ものすごい負けず嫌いだと思います。
全然まとまってませんが、駆け込み投稿で、また明日。