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木は地球の神経系~宇宙からの見解

惑星エラのタイゲタ人(ET, つまり宇宙人の方たち)の木に関する考察を見つけました。この情報の発信元であるタイゲタ人やヤスヒ・スワル―という実体に関しての紹介がコズミック・シークレットJAPANさんの2021年7月の記事にありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

今回はたくさん公開されているビデオの中で、様々の小さなトピックをカバーしてあるものを紹介します。またその色々ある質疑応答の中から「巨木」に関する部分だけ訳します。でも、まず始める前に元ネタのサイトSwaruu.orgの法的通知を入れておきます。

法的通知:
ここにある原稿を他言語へ翻訳(テキストまたはビデオ)する場合は、本ウェブページおよびもし該当する場合は当グループのYOUTUBEチャンネルの公式クレジットが付いている限り認めます。いかなる場合でも、当チャンネルやこのページに掲載されている情報を、商業目的(書籍や販促物の販売)で公開することはできません。(Swaruu.org)

https://swaruu.org/transcripts/vasectomy-mount-bucegi-and-more-minitopics-with-gosia-taygeta-pleiades


巨木

ゴシア: 「ヤスヒさんには、タルタリア人や、名残をとどめている古代の大木について聞いていただきたいです。あの民族(タルタリア人)と巨木はどうなったのでしょうか?」

ヤスヒ:大洪水の前には巨木がありましたが、ポールシフトや惑星の混乱の中で破壊されてしまいました。大洪水で生き残ったものは、意図的に伐採されたものもあります。地球の周波数を下げるために伐採されたのでしょう。他の惑星にも存在しています。そんなに遠くにいかなくても、エラにもあります。

ゴシア: 周波数を下げるため?それらの木は高い周波数を維持していたのですか?ただ単に巨大というだけで?どうしてですか?

ヤスヒ: 木はエーテルアンテナで、地球に生命をもたらし、放射線を受け、それで地球、物質世界を作り出します木は地球であり、相互につながったエーテル脳とでもいうべきものです。映画「アバター」でよく説明されていましたね。

ゴシア: 地球を作る?どういう意味ですか?

ヤスヒ:木は地球の神経系です。彼らは意識であり、半分は物質界半分は精神界にいて、あなたが知っているような実際の現実をそこに現しています。木は、地球という惑星にとっての生命です。そして、地球から他のすべてのものが、すべてつながった形で現れます。

私が言っているのは、意識の流れ、意識の流れ/重力の流れのことです。これらはすべて植物、特に木によって形成されます。動物によっても形成されますが、それらはすべて互いに依存しています。

意識の流れが相互に結びついたシステムがありますが、それは当然のことです。どうして当然かというと、それが生き物のすべての細胞に組み込まれたデザインであり、DNAにも組み込まれているからです。

植物は地球を生かし、植物は動物を生かし、動物は他の動物を生かします。そして、動物が地面を補強し、肥料を与えることで、より多くの植物が育ち、植物が育つことで、植物を食べる動物が増え、その動物が肉食動物を養うことで、植物を食べる動物の数が健全に維持されるというサイクルです。

ゴシア: 木は半分が物質界、半分が精神界にあるとおっしゃいましたが、私たちも同じではないでしょうか。それとも何か別の方法をとっているのでしょうか?

ヤスヒ:一応、物質側に注意を向けている人の意識的な視点から見た場合の話です。説明のためだけのものです。実際には、私が言っていることがわかるでしょう。すべては精神です。

ゴシア: でも、私が言いたいのは、彼らはより精神的に...ということです。例えば、ラズベリーよりもスピリチュアルですか?木は特にその機能を果たしているのですか?地球を作り、その神経系となる?それともすべての植物がそうなのですか?

ヤスヒ: ラズベリーは木と同じくらいスピリチュアルな存在ですが、木はラズベリーよりも知覚が大きく、単位あたりの仕事量も多いです。しかし、植物はすべてそうです。ミネラルやエネルギーの放射を、みんなのための生命に変える。つまり、生命のないように見える物質から生命を生み出すのです。動物にはできないことです。植物は、地球上のすべての生命を育み、構成する要素となります。動物は植物のおかげで成長し、生きることができるのです。

ゴシア: では、木に囲まれた場所に住んでいる人は、砂漠に住んでいる人よりも体に良いということですか?

ヤスヒ: ダイナミクスが違います。

木に囲まれていると、木に付随するすべてのもの、鳥、昆虫、他の植物、あらゆる種類の動物、水、そして水の中にあるすべてのものに囲まれていることになります。それらすべてがあなたに影響を与え、あなたがどう感じ、どう考えるか、なぜならあなたはエネルギーのスープの中にいるのですから、特に森の中の木と一緒であれば、それは肯定でき良いことです。特に森の中の木の場合は、それでいいと思います。

しかし、砂漠では...エーテル的にはまだ全体や惑星とつながっていますが、客観的には森の中よりも孤立しています。その孤立感によって自分自身の境界をより簡単に意識することができます。自分が一人の人間であることをより意識するようになります。森の中とは違った種類のスピリチュアルな覚醒や体験を促します。砂漠では、非常に強烈なスピリチュアルなひらめきが得られます。「私」に夢中になります。自分は一体何者なのか。私は砂漠を心から愛しています。というのも、私の人生には砂漠というものがほとんどないからです。その広大な孤独は、自分が何者であるかを認識させてくれます。涙が出そうになります。

ゴシア: 森は豊かすぎる。

ヤスヒ: そうですね、あのようなスピリチュアルな体験をするには、森はあまりにも豊かな環境で、五感を刺激してくれます。地球とのつながり、そこに住む生物とのつながり、コミュニティの一員としてのつながりを感じさせてくれます。一方、砂漠は一体感を高めてくれます。

おかしいかもしれませんが、もし地球上で生活しなければならないとしたら、私は砂漠を選びます。偉大な無の中で、私は最高の状態になれます。その場所に流れるエネルギーは計り知れません。広大さ、寒さ。地面を這う砂の柔らかい音。その静けさが好きです。

https://swaruu.org/transcripts/vasectomy-mount-bucegi-and-more-minitopics-with-gosia-taygeta-pleiades

(訳注: 惑星エラの話で、「そんなに遠くにいかなくても」と訳しましたが、「これ以上は話せませんが」と訳すことも可能です。原文は “not to go further” です。どちらがより正しい訳か判断できませんでした。)

古いオリーブの木 (Pixabayより 写真Liggraphy)

少し木のことを書きます。少し前にイギリスのシェフィールドで5Gの導入のために町中の木が次々と伐採されて、住民がビックリして怒っていると聞きました。それに関するニュースの記事などを探しましたが、非常に興味深いことに5Gと木の伐採に関する大手メディアの記事がどこを探しても見当たりません。存在するのはメディアと関係のない独立した運営の情報発信サイトによる記事です。一般の人のブログの記事を集めて記事にしているサイトがありましたので下に貼り付けます。5Gに関して、大手のメディアを運営する人たち、ひいてはその後ろ盾の勢力にとって、民衆に5Gの悪影響に関して気付いて欲しくないのでしょうか?ニュースのストーリーはコントロールされているのでしょうか?

この上の記事の元ネタのブログを見るとオランダ、アイルランドなどで街路樹が無残に伐採された写真が出てきます。シェフィールドの町の話はインターネットのあちこちにその形跡のようなものがあるので、やはり実際にあった話だと思われます。Independentという会社の記事があり、Tree Massacre「木の大虐殺」と書いてありましたが、記事自体を読むと一回も5Gという言葉が出てきません。木が弱って病気になったから、このまま立っていると通行人にとって危険だから、という理由で自治体主導で木の伐採をし始めたが、途中で住民が全く問題のない木まで伐採されていて、これはおかしいと気づいたということです。そして問題意識を持った住民が立ち上がったという記事に仕上がっています。本当に5Gと関係のない伐採だったのでしょうか? 

少し話は変わりますが、最近「イチョウの木は死なない」という話を読みました。(下に日本語の記事を貼りました。元記事はScienceという雑誌に掲載された英語の記事のようです。)命には始めがあり終わりがあるというパラダイムに慣れきっている私たちにとって、木という生命体が不老不死かもしれないとは新鮮に聞こえます。そういえば、Ginkgoというイチョウの成分から作られたサプリをよく飲んでいる人を欧米でよくみかけます。日本では銀杏は道端に落ちてますよね。誰も拾いませんけど(笑)。スーパーにゲノム編集をされた野菜が並ぼうという今、不老不死のイチョウの実が道端にわんさかあるという現実。その対比に私は感嘆します。

あちこち話が飛びましたが、今回の「木は地球の神経系」という話がストンと腑に落ちたので共有しました。木の枝が天と地の両方に細い腕、足、指のように伸びていく姿を見て、いつも人間の神経や血管のようだな~と思っていました。地球自体の周波数に影響するという話は想像が及びませんでしたが、興味深い話です。

このご時世でなぜこの記事が心に響くか。それはやはり命の大切さを語るからかもしれません。木はその存在の仕方により、「ミネラルやエネルギー放射を、みんなのための生命に変える。つまり、生命のないように見える物質から生命を生み出す」とはなんという技でしょうか。またこれは動物には出来ないと聞き、一層樹木に対して畏敬の念を深めました。

また5Gは街路樹があるとそれが障害になり電波が通らないと聞きました。そのため、5Gを導入する地域では街路樹が伐採されたとも聞きました。5Gはそれ自体の性質により、私たちの命を脅かす可能性を十分に秘めています。これらのことを総合的に考慮したとき、私には「木 vs. 5G 」という構図は、「命 vs. 死 」とも読み取れました。プロライフ、つまり(死ではなく)命を選択する人間の立場に立った時、木は私たちの味方であり共同体の一員であると思います。木が地球の神経系であり、私たちが自分たちを地球の一部と感じるなら、木を伐採することは私たちの神経を傷つけるということにはならないでしょうか?

いま、トランスヒューマニズムという計画が進んでいます。人間を機械と一体化させようという動きです。私は機械とも、人口知能とも、一定の距離を保ちたいと思います。また、人類の一員としてトランスヒューマニズムに反対です。現在世界中で、人間の命が攻撃されています。死ではなく命を選びませんか?