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1ヶ月運用してみて|YouTubeチャンネルAI収益化への道
このNoteについて
みなさんこんにちは!このNoteでは、生成AIを駆使したYouTubeチャンネル立ち上げに関するTipsをお届けしています。
今回は、チャンネルの立ち上げからちょうど1ヶ月間経ってわかってきたことや、これからの展望についてまとめたいと思います。
チャンネル成長の軌跡を具体的な数字とともに共有することで、同じく収益化を狙ってYouTube運営をされている皆さまにとって参考になれば幸いです。
実績サマリー(1ヶ月時点)
アップロード本数:
合計43本(うちショート動画が3本)チャンネル登録者数:
33人(うち10人くらいはリアル友達)総再生回数:
3,767回総再生時間:
248.6時間再生回数ランキング
![](https://assets.st-note.com/img/1714656907253-JPxzISBaLi.png?width=1200)
1ヶ月の運用でわかってきたこと
長尺動画の方が再生回数が伸びやすい
別記事でもまとめた通り、5分程度の短尺動画よりも、1時間程度の長尺の動画の方が再生回数が著しく伸びることがわかりました。
静かな音楽の方が再生回数が伸びやすい
パーティ用のアップテンポな曲や、ホラーチックな暗い曲、子供向けの明るい曲などいくつかの方向性でBGM制作を試してみましたが、思ったような再生回数の伸びは得られませんでした。2ヶ月目はまずは王道で、静か目の作業用BGMを量産してみたいと思います。
ショート動画の併用も有効
チャンネルの目的は作業用BGMの配信ですが、ショート動画経由でのチャンネル登録も確認できたため、ショート動画の投稿も継続していくことにしました。現状は、「Error of AI made Video」と題して、おかしな動きが生成されて本コンテンツで使えない動画を紹介するコンテンツ置き場として活用しています。
これから検証していきたいこと
リアル表現 vs アニメ表現
視聴者がフォトリアルな表現を好むのか、それともアニメ風の表現を好むのか、現状の再生回数ランキングからはまだはっきりと結論がつけられませんでした。今後も様々な方向性でビジュアル表現を模索し、勝ちパターンを探っていきたいと思います。
静止画の有効性
現状はTextToVideoで生成したAI動画を活用していますが、作業の過程でTextToImageで生成されるAI画像も量産されています。それらの静止画をつなぐだけでも、再生数を稼げるコンテンツになりうるのか、試してみたいと思います。(これがもし行けたら、Runway Gen2のクレジット消費を抑えられるので革命的…!)
継続による急成長
めげずに継続して動画をアップし続けることで、いつか急成長するタイミングが訪れるのか、引き続きウォッチしたいと考えています。他の方のNoteを見ると、3ヶ月程度継続的に動画をアップすることで再生数が急増するケースがいくつかあるようでした。
終わりに
今回は、YouTubeチャンネル立ち上げから1ヶ月間の振り返りを、具体的な数字も添えてまとめてみました。
かつてギターの弾き語りをアップしていた頃のチャンネル登録者数は3だったので(笑)、1ヶ月の運用で33人ものチャンネル登録者を獲得できたのは、自分的にはそれなりには手応えを感じております。
この記事をご覧になって、少しでも興味を持っていただいたみなさまは、チャンネル登録で応援をお願いいたします!!
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