今日の短歌♬曲から短歌No.2 世良公則&ツイスト
昨日に引き続き懐かしい「歌えるJ-POP」から世良公則&ツイストの「銃爪」
一番好きな歌でした！
世良さんの「引き金」は「銃爪」なのですね。
男性のプライドに銃口を向けているのは女性の爪なのかしら。
世良さんは今年45周年とか。当時のロックな歌い方とハスキーな声、サラサラの髪、スタンドマイクを高い位置にセットして先を下げて上向き加減に歌う姿は何ともセクシーでした。
スタンドマイクを足で蹴って回すのも定番でした。
今年67歳、現在も歌唱力は全然変わっていませんね。
懐かしい「ザ・ベストテン」から
【強がって素肌をさらしなじっても
あんたの前じゃ通用しない】
【今夜こそオマエのハートつかんだら
泣いてる体落として見せる】
1978〜80年くらいから女性の社会進出も急増して当時流行った歌も強めの女性が描かれているものが多かったです。
山口百恵さんの歌った阿木燿子さんの歌詞のプレイバックPart2 やアンルイスさんetc.
そういう強がっている女性を振り向かせようとする男性も肉食系男子⁈が多かったのかなーとも思います。
♬「今夜こそオマエを落としてみせる！」
今どきこんなこと言ったら引かれそう😅ですが、当時はカッコよかったですね。
だいたい「オマエ」で今はアウトかも😂
世良さんがNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」でジャズ喫茶のマスター役で出演した時に、酔っ払ってステージに上がり歌った「On the Sunny side of the street」最高でした❣️
昨年は桑田佳祐feat.バンド「時代遅れのRock 'n' Roll バンド」が話題になっていましたね。
全員66歳の佐野元春、世良公則、Char、野口五郎の錚々たるメンバー
チャリティー配信された「いつも何処かで」とってもgoodです♬
前回のEPOさんの曲から短歌♬
noteからありがとうございました❣️
【しがらみに大人になって追われても
心の感度磨いていたい】
【時々は辛い思いや涙さえ
優しい武器に変えていきたい】
【うっふふふチヤホヤされて悪魔になる
見られることがビタミンになる】
【回りには流されないでオシャレとは
自分の中に流行はやりを持つの】
【過ちのひとつやふたつ気にしない
それは私のプロフィールだよ】
#世良公則 ＆ツイスト