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kazumaogiso
Alenさんの記事から俳句
コーヒーを飲みながらNetflixを観るのが大好きなAlenさん、小説も書かれていますがその文章はエッセイも日記も巧みな表現力で日常のことでも物語の世界に引き込まれてしまいます。
今回久しぶりに散歩をされたというAlenさん、その記事を読んでそのステキなセンテンスに俳句が思い浮かんでしまいました✨
AlenさんOKしてくださりありがとうございます😊✨
《夏》
【葉桜やそよがれ吾を置き去りに】
季語:葉桜
【追いかけて日々に溶け込む夏の空】
季語:夏の空
《春》
【心音のやうな雨音冴え返る】
季語:冴え返る(刺すような寒さ、しみ入るような寒さ)
【花冷えや移ろぐ雲に身をまかせ】
季語:花冷え
《冬》
【月冴ゆる海月のごとく彷徨う夜】
季語:月冴ゆる
海月は夏の季語ですがAlenさんが比喩で使われていたのでそのまま比喩として使いました。
《夏》
【翡翠の青の彷徨う清流よ】
季語:翡翠
季節は冬でしたがAlenさんの夏の思い出でした。
お粗末さまでした🙇♀️