アルパパ

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最近の記事

1ヶ月っ

昨日、息子が1ヶ月。 長いようで、あっという間で、ホッとするやら…な1ヶ月。 2300gの低体重で産まれ、通常の子より黄疸の基準が厳しかったり、母乳の吸いが弱かったり、いろいろと不安なこともありました。 妻も、最初の子どもで、親戚など周りにも子どもがいなく、慣れていない環境に、産後うつ状態なところも。 実家で子育てしていますが、ひとり、自宅にいて仕事をしながら、たまに妻の実家で手伝っている自分がもどかしい時間もたくさんありました。 それでも、1ヶ月検診で、何も問題なく、体

    • 生きる、タイミング

      参った。 うちの子が生まれる1ヶ月ほど前に、私の父の癌が見つかった。 その時は、生まれるのに間に合ってくれよ、と内心思っていた。 生まれて翌日、うちの両親は産婦人科に来れた。 実家から病院は高速を使って車で1時間ほど。 少し弱ってはいたが、調子が良かったようだ。 数日前、倒れて救急車で運ばれたらしい。 今日、様子を見に行ってきた。 頬がこけて、無精髭を生やし、1ヶ月前に産婦人科に来た時よりも一段、弱っている感じだった。 この子が、もう少し大きくなるまでは。 せめて首

      • 新生児パパ病む

        ・何もできない自分がもどかしい。自分にイライラする。 ・仕事との両立の難しさ。 大きく分けるとこの2つ。 ここがママが起きるマタニティブルー、産後うつとの大きな違い。 大前提として、ママは凄いと思う。もう産まれて1ヶ月、計り知れない苦痛、苦労。寝れない、プレッシャー、どうしていいか分からないけど、目の前で子どもは泣いている。本当にいろいろあると思う。24時間、ずっとそれに追われ続ける。 男が軽々しく「妊娠、出産、育児、大変だね」なんて言えない。 そんな状況をずっと見てき

        • 誕生から2週間の変化

          10月19日に誕生した息子。 2300g程度の低体重児でしたが、昨日、病院に行ったら400g増えてました。 おっぱいもミルクもよく飲むし、 黄疸の心配が少しありましたが、昨日の検査は問題なく良好。 小さいから少し心配をしていましたが、元気そのもの。 ちょっとずつ笑顔もしてくれるようになりました。 まだ感情的な笑顔ではなく、新生児特有の反射的笑顔なのだそうですが。 寝ながら急に笑顔になるので、可愛くてずっと寝顔が見てられます。 昨日、初めてその笑顔を妻が撮影に成功したので

          生後1週間

          19日夕方に誕生した我が子。 1週間が経過しました。 昨日26日は、生まれた時間付近、時計を見ながら、 「やっと1週間だね。無事、1週間、何事もなく生きてくれてるね」と話していました。 まだまだ、父としても1週間しか経ってない新米なので、 バタバタして戸惑うこともありますが、 おむつ替えも少しずつ慣れてきて、できる時はミルクをあげたり、 沐浴も夫婦でお互い手伝いながらですが、できるようになってきました。 沐浴は、ギャン泣きして大暴れですが…。 妻のメンタル、体力も、今は

          無事に退院

          きのう、2024年10月23日、母子ともに無事、退院しました。 人生でこれほど長く、大変だと思った数日はなかったです。 低体重(2300gほど)で産まれた我が子。 低血糖の可能性がある。黄疸の基準が普通の子より厳しい。 おっぱいを飲む力が弱い。など… 不安なことがたくさんあったけど、小さいこと以外に何ら心配することなく、一緒に退院してOKということになって、本当に安心しました。 当日の朝まで、気が気じゃなくて、全然眠れませんでした。 いちばん大変だったのは、妻のメンタル

          無事に退院

          誕生

          2024年10月19日夕方、パパになりました。 2300gしかない小さい男の子ですが、元気で今のところ問題なし。 健康にすくすくと育っています。まだ2日しか経ってませんが。 「母子ともに無事」 これが、まずはいちばんの感謝、感動でした。 18日に破水。それも色が濁っていて、ネットで調べたら、破水から始まるのも、色があるのもよくないとのこと。 助産師さんからも「赤ちゃんにストレスがあるかも」 医師からも「最悪の場合は、帝王切開」と言われ、不安な時間が続きました。 促進剤を打