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近すぎる人が不快

電車や駅のホームでよくある

自分のすぐ近く、隣に来る人が不快だ

不快だし、不気味で怖い

混んでいるならわかるが、全然人がいないのに近づかれるから気持ち悪い


駐車場でよく言われる「トナラー」と同じ感覚だ

広くて止める所もたくさんあるのに、あえてピッタリ隣に停めてくる人

見知らぬ人に必要以上に近寄って来る人は悪意がある場合も多い

何かしら企んでいる

だから警戒もするし、ストレスだ


人間にはそれぞれにパーソナルスペースがあることはよく知られている

自分と相手の間に一定の距離がないと心理的に不安になる

親しい人であればあるほどその距離は小さくなるけれど、全く知らない他人とは距離が離れていればいるほど安心する

距離感ない人はそもそも他人への配慮や気遣いができない人に多い

一言で表すなら鈍感

当然パーソナルスペースという言葉も概念も知らないだろう

公共の場だからある程度は仕方ない面もある

しかし公共の場だからこそ、多少なりとも他人への配慮が必要ではないだろうか


満員電車は不快の極みだ

パーソナルスペースが全くない

できれば避けたいところだが、どうしても使わざるを得ない場合もある

他人と距離が近いどころか恋人同士のようにくっついている

肌が触れ合って、隣の人の体温が感じられる

ストレスはMAXだ


どうにもならない状況に、もはや不快を通り越して諦めの境地だ

もしかしたら隣の人も、電車に乗り合わせている全員がそう思っているかもしれない

グッタリして表情が疲れ切っている

降りる駅までただ我慢するしかない

自分にとっては一日の中で最も苦痛の時間だ

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