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寝る前の回想でハッピー
一日の終わりに、その日あったいい出来事を思い出してみよう
それが幸せホルモンを出してくれる
そんなような記事を読んだから試しにやってみている
寝る時に布団に入って「今日は何かいいことあったっけ?」と思い出す
嬉しかったこと、面白かったこと、得したこと、満足できたこと、感動したこと
どんなことでもいいから「なんかよかったな」と感じた出来事を振り返る
でも基本的にいい出来事なんてそんなにない
何かあったかな・・
特に何もないよな・・・
一日を振り返ると本当に何もない日がある
むしろそういう日のほうが多い
人生毎日そんな波瀾万丈ではない
しかし寝る前に悲観的になるのもイヤなので、どうでもいいような小さなことを思い出してみる
天気が良くて風が気持ちよかった
おやつで食べたチョコレートが美味しかった
仕事が普通にうまくいった
新しい靴を履いて気持ちよかった
電車が混んでいなかった
子どものニコニコ笑顔が見れた
全然たいしたことない、ほんのちょっとしたことだけれどまあいいかな、と思うようになった
なんとなく良かったな、と思う程度で十分だ
たった一つだけ思い出すだけでも気分が良くなる(気がする)
むりやり何個も思い出したり、ノートにメモしたり、そこまでするのは面倒くさい
寝る時にただちょっと思い出してみるだけ
「なんか、良かったな」
これだけでいい
きっと無意識に幸せホルモンを出してくれるだろう(期待)