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【メンバーインタビュー#02】キャリアアドバイザーとして、営業マンとして、ビジネスマンとして、成長していく【キャリアアドバイザー・岩井優】
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みなさん、こんにちは!
株式会社アロテックキャリアの広報担当です🐾
今回はキャリアアドバイザーの岩井 優さんにインタビューしてきました。
・アロテックキャリアを選んだ理由
・入社後のギャップ
・キャリアアドバイザーとして重要なこと
・今後の目標
についてお話ししていますので、ぜひ最後までご覧ください。
まずは自己紹介をお願いします。
岩井 優です。
学生時代は、小学生から大学までバスケ漬けの日々を送っていました。
大学卒業後は、新卒で不動産業界に就職しました。そこでは主に賃貸の営業に従事していました。その後、無形商材に挑戦したく、保険の営業に転職しました。
toCの営業マンとしてど真ん中を経験してきたので、その経験を生かしつつ、もっと人の人生に影響を及ぼせるような仕事を目指し、アロテックキャリアに入社しました。
現在はキャリアアドバイザーとして働いています。
ザ・営業マンという経歴ですよね。人材業界への挑戦にあたり転職活動をしていく上で、何を重視されてしましたか?
大きく2つあります。
1つ目は、「正当に評価される環境」です。
営業に関わらずではあると思うんですが、自分の成果を正当に評価されたいという気持ちは誰しもが持っていると思うんです。それが営業だとなおさらモチベーションにつながってくると思います。
2つ目は、「組織成長していく環境」です。
自分自身のキャリアを形成していく上で、自己成長は欠かせないと思うんですが、組織が成長過程にあるかどうかというのは重視していました。
やはり停滞感のある組織の中での自己成長は難しいですし、自分の頑張りで組織が大きくなっていく手触り感を味わってみたいなと思っていました。
どちらも多くの方が重視される点ですよね!実際に入社されてみてどうでしたか?
入社前にしっかりすり合わせてから入ったので、悪い意味のギャップは全くなかったですね。
「正当に評価される環境」という意味だと、想像をはるかに越えていました。笑
大前提、アロテックキャリアでは、人事制度の基本ポリシーとして、「同じ成果を出したときに、アロテックキャリアが最も報われる環境にする」というのが設定されています。
そのため、インセンティブと賞与制度などについては、しっかりと整備されていますし、僕が入社してからも既に2度上方修正も入っています。
一方で、自分自身の成果に関わらず、事業を伸ばしていくためには、数字に表れづらい定性的な貢献もそれぞれの立場において重要だと思います。
アロテックキャリアでは、そういった定性的な貢献もしっかりと評価として返って来るのがやりがいにつながりますね。
実際に、四半期毎の査定時の1on1では、定量だけではなく定性も同じくらいフィードバックをいただきます。自分でも意識していなかったポイントなども評価していただいたり、逆に課題もはっきり伝えてくださるので、評価の透明性はこれまで経験したことないくらい高いと思います。自分含めてですけど、正当に評価されないと感じるメンバーはいないと思います。笑
入社後のギャップがないというのは安心ですね!岩井さんは入社後の立ち上がりが早かった印象ですが、ご自身で振り返ってみていかがですか?
やはり研修が充実していたのが1番助かったポイントでした。
営業職の経験はありましたが、人材業界は未経験でしたし、何も知らない状態からのスタートだったので不安も大きかったです。
ただ、アロテックキャリアでは、入社後の研修期間はバディがついてくれて、経験豊富なメンバーが立ち上がりまでをサポートしてくれます。
OJT研修はもちろんですが、座学→ワーク→ロープレのような形で段階的な研修があり、社内の研修が充実しています。
それだけではなく、競合の他社さんが何社か集まって数十名で合同研修をやったりします。自分は社内研修の甲斐もあって、入社2ヵ月目に参加したロープレ大会では優勝させていただきました。
様々な角度での研修が充実しているので、キャリアアドバイザーとしても、営業マンとしても、ビジネスマンとしても成長できる環境だと思います。
入社2ヵ月目で経験豊富なキャリアアドバイザーたちを抑えて見事優勝したのは伝説ですよね!岩井さんが考えるキャリアアドバイザーとして大切なことを教えていただけますか?
大きく2つあると思います。
1つ目は、キャリアアドバイザーとして「よりそう」ことです。
ただ、ここで言う「よりそう」は一般的な使われ方とは少し違いがあると思います。
不動産を経験したからこそではありますが、アロテックキャリアのキャリアアドバイザー職は不動産の賃貸のように条件を並べてマッチングさせる仕事とは大きく異なると思います。
求職者の皆さんにはそれぞれが思い描く理想のキャリアがあります。その理想に向かってよりそうことが我々にとっての「よりそう」ことになります。
ただ共感を示して優しい言葉を投げかけるだけでは、理想の実現はできません。時には、未経験転職の厳しい現実や難しさをしっかりと理解していただくことも必要となります。
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条件をただ並べてマッチングさせる仕事では全くありませんし、耳障りの良いことだけではなく、その方の現在地と内面と理想とキャリアに徹底的に向き合うことが、キャリアアドバイザーとして重要な「よりそう」ことだと思います。
2つ目は、「逆算思考」です。
キャリアアドバイザーは営業職ですし、売上を上げるという側面は切っても切れないと思います。
一見、1つ目に挙げた「よりそう」ことと矛盾するようにも見えます。しかし、その両獲りは十分にできると考えています。
そのために必要なことが「逆算思考」です。
・求職者さんが内定を獲得するために必要なエントリ数
・目標件数を達成するために必要な面談数
・入社時期を抑えた選考スケジュール
などなど、キャリアアドバイザーにおいては、様々な角度から逆算して考えることが重要だと思います。
良いアドバイスをありがとうございます!最後に、岩井さんの今後の目標を教えてください。
アロテックキャリアのVISIONである「日本のリーダーになる」を達成していきたいです。そのために、まずは自分がアロテックキャリアのリーダーになっていきたいと思っています。
プレーヤーとして成績で引っ張っていくのはもちろんのこと、これから入って来る方々にも頼られる存在になれたらと思います。
ぜひ一緒に会社を大きくしていきましょう!
岩井さん、ありがとうございました!🐾
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