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これまでの私について

自己紹介記事でも軽く書きましたが、私のこれまでの人生について、書ける範囲で、かんたんに書いておこうと思います。


幼少期、小学生

・保育所入所時、小学校入学時に人見知りはしたが、慣れると問題はなかった
・「友だち」と呼べる子もいた
・高学年になって担任の先生から褒められることが多くなり、嬉しく自信になったのか、積極的に学校生活を送るようになった(この時期が今までの私の人生のピークだったかもしれません)
・先生が別の子を褒めるようになると、「あぁ私のことはもういいんだ」と思った(先生は平等に褒めていたと思うのですけどね、はい)
・男子から、容姿や低い声をからかわれたことがあった
・高学年後半になると、芸能人や好きな曲、おしゃれの話などをする一部の女子の会話に入っていけなかった
・時々頭痛があり、保健室でお世話になることがあった

中学生

・1年生の頃、男子から容姿をからかわれることが多く、嫌だった
・小学生の時程ではないが、「友だち」と呼べる子はいた
・寒くなると起きるのがつらく、朝学習の時間に間に合わないことがあった

高校生

・「友だち」と呼べる子はいなく、「一緒にいてくれる子」はいた
・女子から容姿についてからかわれたことがあった
・2年生の時は、クラスに一緒にいてくれる子がいたので学校に通えたが、1年生と3年生の時はクラスになじめず、不登校気味だった

大学生

・女子大で、比較的地味そうな子がいそうな学部を選んだ
一緒にいてくれる子はいた
・授業はおもしろく、レポートを褒められることも多かったので、それなりに楽しかった

社会人

・興味のある仕事ではないが、通勤面などから今の会社に事務職として入社
・同性の同僚との関係に悩むようになり、いじめられていたわけではないが、どんどん自分の殻に閉じこもるようになった
・20代後半、婦人科系の病気が見つかり手術。職場復帰はしたが同年うつ病になり、1回目の休職。休職中にリワークプログラムに参加し、元の職場に復職した
・その後約7年働き続けることができたが、コロナなどのストレスがかかり2回目の休職。1回目と同じリワークプログラムに参加。復職するか悩んだが、特にやりたいこともなく、転職する気にもなれず、辞めることはいつでもできるからと考え、元の職場に復職することにした
・その後約2年働いたが、婦人科の病気が悪化し手術。術後問題なく職場に復帰するつもりでいたが、その他のストレスも重なったためか、現在3度目の休職中


とてもかんたんにではありますが、こんな感じの人生を送ってきました。
婦人科系の病気については、書く気になったら、その時に書きたいと思います。

「友だち」ではなく「一緒にいる子」

書き出してみると、中学生までは「友だち」という言葉を使っていますが、高校生以降は「一緒にいる子」と表現するようになっています。

「友だち」や「友人」という言葉を、私は今でも使えません。
もう長いこと、一緒に遊びに行ったり、ご飯を食べたりする人がいないので(両親以外に)、当然使うこともないのですが、そういう人がいた時も、その言葉は使えませんでした。

容姿について

また、高校生までは容姿についてからかわれることが多かったみたいですね。(他人事のように言ってますが)
社会人になってからは、容姿について言われて嫌になった記憶はありません。
大人が誰かの容姿について言う方が問題になりますからね。(新入社員だった頃飲み会の席でうっっすら記憶がありますが、これは忘れます)

容姿についてからかわれることは多かったのですが、私は自分の容姿を、そこまでひどいものだと思ったことはありません。
おそらく「ブス」の部類に入ると思うのですが、私は自分のことを「ブス」と思ったことはありませんし、容姿をからかわれても「おしゃれになって見返してやる!」と思ったこともありません。
めんどうくさがりだからでしょうか。不思議です。

これから

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
3度目の休職となり、この先本当にどうしよう・・・という感じです。
本音は「働きたくない!」ですが、そうも言ってられません。

これからどうするかは分かりませんが、とりあえず今は使える制度を使って休む、ということをしています。
そして何か自分で言葉を発したくなったので、こうやってnoteをはじめています。

こんな休んでいていいのかな、ただの甘えかな・・・と思うことも多々、いや毎日ありますが、ただでさえ自分を悪く言う癖があるので、そう思うのはやめていきたいです。

alon



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alon
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。私の言葉が、誰かに届いたら嬉しいです。