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ALTURA Inc. ALOLiNKブログ 評判の人気マネジメント記事5選!


こんにちは、クジラオカです。

こちらのnoteでの記事執筆に加えて、弊社ALOLiNKブログの方でも、よりグレードアップした内容の記事をお届けしています。


アナリティクスを見てますと、だんだんと記事アクセスの傾向も見えてまいりましたので、今回は人気の記事「5選」ということでご紹介いたします。

では、早速いきましょう!


第5位: 「360度評価」の本質を理解し、スタッフの成長に生かす!

この医療介護業界でも急速にDX化が進み、また働き方改革が推進される中、最近また「360度評価」が話題に上るようになっています。貴施設ではいかがでしょうか?
事務長さんや人事部においても、やはり重要視しているのは、いかに客観的で適正な評価か、そして公平感をもって給与に反映できるか、という点でしょう。
果たして本当に導入すべきなのでしょうか?



第4位: 1on1個人面談を成功させる秘伝のタレ

1対1のコーチング的面談 ー「1on1」という言葉がだいぶ一般的になってきました。これは以前でいう「個人面談」や「パーソナルセッション」のことなのですが、じゃあ、実際にどうやったら?このやり方で本当に良いの?というのが、そもそもクローズドな場ということもあり、教わったり、フィードバックを受けたりするチャンスがない。よって、かなり我流であることが多いのです。果たして、あの管理者もきちんとした面談ができているのか・・・?



第3位: コロナ禍での院内コミュニケーションー意思疎通・情報伝達の円滑化を図るには

どの医療機関や施設においても、不自由な業務体制の中、何とかシフトをやりくりしているのが実情ですし、中でも、次は自身が感染する(させる)のではないか、それが家族にも及んだりしたら、、という不安は従業員にとって非常に大きなものとなっています。
また、このコロナ禍において、会議や勉強会でなかなか集まれない、病棟間の行き来ができない、などのコミュニケーション機会減少による影響がじわじわと院内に忍び寄っています。



第2位: 「心理的安全性」をベースにした“いい”チーム作りとは

昨今、「エンゲージメント」というワードをよく耳にするようになってきています。
これは職場に対する「愛着心」や「思い入れ」という意味で、「個人と組織の方向性が連動していて、互いに貢献し合える関係」を指しています。この時に大事なのは主従関係ではなく、あくまで同等・協同関係ということです。
この状態を実現するためには、「ここにいて良いんだ」や「発言して良いんだ」もしくは、否定されないといった、いわゆる「心理的安全性(Psychological Safety)が築けているか、が極めて重要となります。これは、「各々が恐怖や不安を感じることなく、安心して発言・行動できる状態」を指し、2015年に米Google社が、「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要な ものである」と発表したことで注目を集めました。
どうでしょう、あなたのチームや職場では、このような「心理的安全性」は築けてますか? 



そして、最も注目されている記事は・・・


第1位: 職員満足度を患者さん満足度と経営につなげる?!

最近では、多くの医療機関や施設において、CS向上の取り組みが行われており、その結果がホームページに掲載されていたり、院内に対応結果を掲示されているのもよく見かけます。
例えば、待ち時間や駐車場の問題、接遇に関して、このように改善しました、と。それは確かに大事なことなのですが、果たしてこれで患者さんやご家族の「満足度」は上がっているものなのか? そして、これを行うスタッフには何か良好な変化というものは起こっているのか・・? 正直、疑問なところです。


このような結果となっております。

ぜひ貴施設の課題に合致するようなテーマの記事をチェックして頂けましたら幸いです。


またこれからも、医療・介護領域の管理職や現場リーダーにお役立ちの記事を書いてまいりますので、どうぞお楽しみに!

今回も最後までお読み下さり、ありがとうございました。


(株式会社ALTURA CS部門  理学療法士,コーチ 鯨岡栄一郎)



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