インプットとアウトプット
もうこれでもかってくらい単純なタイトルしか思いつかない自分が嫌になるけど、熱が38度あって、全身の関節が痛く、鼻水も、咳もくしゃみも出るから、まあ頭の中は今、混沌ワールド。先日、姪っ子が泊まりに来て風邪を置いていった。姪っ子は風邪を私と、東京に居る姪っ子の彼氏にうつして「私は治ったよ〜」と笑顔で可愛く言いながら次なる旅の目的地、種子島へと旅立って行った。姪っ子が元気になって良かったし、なんと言っても可愛いから許せるyo...。
それにしても、しんどい....風邪がうつったかな、と思った時から順調に悪化していった。先週はヨレヨレになりながら取材に行き、バイトにも行き、フラのレッスンも今日なんとか終わらせてきた。そして深夜になるとワールドカップが始まる... そんなんだから風邪も治るはずがないよね。。。
ところで、体調も芳しくないせいか最近noteで発信する気持ちが全く起きなかった。せっかく、定期的に発信していこうかと思ってたけど、無理に発信するのもなんだか違うな...と思ってやめておいた。こういう時は、インプットの時。その期間、自分の中で足りないものを必死に埋めようと、本を読んだり、映画を見たり、音楽をひたすら聴いたり...一人で静かに過ごす時間を持ちたくなる。と...言いながら〜今回、めっちゃハマったものがある。
面白すぎて激ハマりしている
Netflixで観たイギリスのBBCのテレビドラマ、コナン・ドイルの原作シャーロック・ホームズを大胆にアレンジした「SHERLOCK」。もしかしたら、風邪が悪化したのは姪っ子のせいでもなんでもなく、寝る時間も惜しんで観てしまった「SHERLOCK」のせいかもしれない。舞台は現在のロンドン。そしてiphoneやテクノロジーを駆使して謎を次々に解いていくシャーロック。変人なのに、憎めない。変態的なシャーロック演じるベネディクト・カンバーバッチが魅力的で、素晴らしい演技力で魅了される。アメリカのドラマと違って、イギリスのドラマは少し陰があり、奥が深く、街並みもカッコイイ。そして内容も単純でないから面白くて仕方ない。シーズン4までしかないのが残念だな...ついに残すところ最終2話。観るのが勿体ない...笑
さて、そろそろアウトプットの時がきたよ
こうやって閉じこもった後には、必ずアウトプットの時がやってくる。制作の仕事も始まろうとしているから、準備を始めないといけない。企画、アイデア練りもやり始めないと...そろそろ、現実逃避はおしまいにしないとね。あ〜切り替え、切り替え。今日は久しぶりのライティングの脳を呼び起こすトレーニングのため久しぶりにnoteを開いた。気合いが入ったら風邪も治るかな。
では、寒暖の差みなさまも風邪をひかないように気をつけてお過ごしくださ〜い。いつもこんなしょうもない徒然日記を読んでくださっている皆様心から感謝します。
(写真は糸島から東京に向かう飛行機の窓から)