骨折裏話①3歳児が骨折した環境
男の子が3人集まるとヤンチャなわんぱく軍団の出来上がり。
今日は男の子兄弟あるある話を。
1人だとそんなにはちゃめちゃしないのに。
2人でも、まぁ、収まりがきく。
3人集まると文殊の知恵ならぬ、怪我のオンパレード。
特に、末っ子は兄たちを真似て動くので、本来の自分の能力を過信すぎる傾向にあり。
そして、飛ぶ。
飛ぶ。
飛ぶー。
高い場所を見つけては、「ジャーンプ」と言って、飛びますね。
その行く末は、怪我。
最悪のケースが骨折です。
我が家の3歳三男は、たった3年の人生の中で骨折は二回目。
①1歳11ヶ月
室内用滑り台付きジャングルジムのテッペンからジャンプする遊びを兄とやっていて着地に失敗。和室の一角だけフローリングスペースになっている場所に運悪く着地。
こういうタイプですね。
我が家にあったのは3段ほどあったので、高さ100cmほどからのジャンプでした。
当時はあまりのショックに、このジャングルジムはお友達に譲りました。
高い場所を作ってはいかん!と思ったのです。
そして、二度目の骨折。
②3歳3ヶ月
子供用のチェスト。
このテッペンからジャンプ。
そして、またしても、同じ和室のフローリングの一角に着地し骨折したのです、、、。
なぜに同じ場所で。
なぜにチェストの上に乗るーー!!
こちらも高さ100cmほど。
通常なら、身長96cmの子供は登れません。
ここからが兄たちの出番。
悪知恵の働く兄たちか踏み台を設置してチェストのテッペンに登ることができるようにセッティングしていたのです。
さすがに、チェストを撤収するわけにもいかず、骨折することがどんなに大変かを伝えて、上に上がったり、ジャンプはやめるように説教の嵐。
あとは、私でできることは、毎回同じ現場の和室フローリングをどうにかするくらいかな。
男の子兄弟のママさんに聞くと、骨折はあるあるらしいですし、兄弟がいても同じ子が繰り返し骨折するのだとか。
二度あることは三度あってほしくないですが、次もあるかもしれないと思って、どんと構えておくしかないですね。
男の子の母は心臓何個あっても足りない気がする、、、。
あろはる