闇を見る②
こちらの続きです。
続きの前に…
前回の記事で、闇とはマイナスの感情と書いたのですが私の中ではその感情を感じると、心がざわつくので今後は「ざわざわ感」と表現しようと思います🙏
では、本題に!
・なんでいつも私ってこうなるん?
・どうせ私なんか…
こう思ってしまって自分を責める。
・自分に自信を持てない
・人の目や言葉を気にしてしまう
これらは私の魂が目覚める前から、今回の
『闇を見る』という課題と向き合うまで、心の中にある重くてとてもしんどい思いでした。
長い時間をかけて経験してきたことが自分に刷り込まれていった結果だと思います。
魂が目覚めてから内観を教わり、ざわざわ感が出てくると内観で感情を消化してきました。
でも1番奥の深いところの感情に辿り着いてなかったんです。
私にとって『闇を見る』とはこの感情と向かい合って感じきる…ということでした。
それでは、なかなか根深い数々の感情の紐を解き、点と点が繋がっていく様子を書いていきますね。
ほんま、いつも前置きも長い😂
さぁーて!
何からどうやって書こうかな〜。
想いがあるのに、まずいつもこうして悩んでしまって書けなかったんです。
私が〇〇だからと思い込んで自信がなかったからです。
思い出したくないある事が原因。
今回はその原因と理由を書いてみます。
私は服が好きで、時代と共に好きなブランドに転職しながら約20年ほど接客・販売の仕事をしてきました。
どこのブランドも心地の良い環境だったので
自分なりに満足いく結果が出てどんどん自信もついていました。
そんなある時、インセンティブ制度がある宝飾の仕事に就くことになり、これまでの経験とスキルを試せること、収入がアップすることを楽しみにしていたんです。
が・・・
店長 男性 27歳 俺様タイプのサイコパス
入社してから2年ほど、店長が出勤してる日は地獄で接客のことから業務のことまでいちいち言うのは普通のこと。
スタッフを全否定、俺が正解、こちらが1言ったら1000返えしてくる達者なお口。
ほんまにアホやな。
アホやって自分で思わん?
よく今までやってこれたよな。
毎日このように言われ続けられ自分を全否定してくる言葉にどんどん飲まれてプライドはズタズタ、自信が無くなるどころか気持ちはどん底のどん底まで落ちて、最後は味覚障害になってしまうという笑えないオチ。
辞めればいいやん!
我が家は母子家庭。
当時、中2の息子の硬式野球にかかる費用や
1年後に高校進学も控えていたのでインセンティブ制度があるこの職場を辞めれませんでした。
スタッフ同士でフォローしあって、自分の意地と負けん気と…お給料の良さだけで踏ん張りました。
その後、店長はめでたく異動🙌🙌🙌
やっと自分のスキルを発揮!
水を得た魚のように自由に自分の思うように仕事が出来るようになり、収入もどんどんアップして仕事が楽しくて仕方ありませんでした。
走りに走った6年間、達成感と少しゆっくりしたいという思いで退職しました。
終わり良ければ全て良し👍
と、当時は本当にそう思っていました。
全て良しなんかじゃなかった。
私はアホ…
シンプルでしょ笑。
しっかり"アホ"が心の奥に定着してしまってたので、
言葉や言い回しが下手。
文章作るのも下手。
だってアホやから。
このように思ってnoteが書けませんでした。
以上が私が自信を無くした原因と理由のひとつです。
この頃に感じていた感情は私にとって、
思い出したくない・忘れたいと思って蓋をしていました。
次回は蓋を開けて感情をどのように消化していったかを書こうと思っています。
まあ〜、今回も長くなりました😅
いつも最後まで読んでくださって
ありがとうございます(*´꒳`*)
Mika