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キングオブコント2021で起こりそうなこと徹底予想!

今年もついに開催される年に一度のコントの祭典『キングオブコント』。誰が栄冠を手にし、一夜にしてスターになるのか見逃せませんね。

そんなキングオブコントですが、お笑いファンの界隈では優勝予想やお気に入りのコンビ・トリオの応援メッセージなどが溢れ、開催前からすでに盛り上がっています。

特に今回は、審査員が一新されることが発表されており、そのメンバーが当日までシークレットであることから、誰が審査員を務めるのかにも注目が集まっています。

この記事では、沢山の人が予想している優勝組や審査員以外にも色々な角度からキングオブコントについて予想してみようと思います。題して、

キングオブコント2021なんでも大予想!

もしも予想した通りになっていたらこの記事が注目を浴びると思うので、当たっている事を祈りながら書かせていただきます。

①史上初の100点が出る

今回の決勝のメンバーには今年から解禁されたユニット全組や粗品の三冠が期待されていた霜降り明星なども落選し、忖度なしの実力派が揃っています。トップバッターで高得点が出た場合や不慣れな審査員が得点の基準を上げすぎてしまった場合、本大会史上初の100点が出る可能性もあるのではないかと予想しています。


②会場が押す

これは的中する確率が高い予想です。キングオブコントは生放送で行われているため、会場が押す(予定よりも番組の進行が遅く、急がなくてはならなくなる)ことがしばしばあります。今回は審査員もリニューアルされ、初出場のファイナリストも5組と多いので押してしまうのではないでしょうか。


③煽りVの途中でCMに入ってしまう

2014年のシソンヌのときのように、煽りVの途中で間違ってCMに入ってしまうという謎の放送事故が7年振り2度目に起こってしまうということもあり得ます。ただ、放送事故を食らったシソンヌはその年に優勝しているので、今回もCMに入られたコンビが優勝したら新たなジンクスが生まれ、来年以降から自分の番で放送事故が起こることを祈る芸人たちの姿が見られるかもしれないですね。



④当日に番組外で大ニュースが起こる

今まであまりなかったことですが、放送当日に番組とは全く関係ない所で世間を揺るがすような大ニュースが起こり、そちらの方に注目が集まってしまうことがあるかもしれません。これを受けて審査員の松本人志は、「いやもう××の話題が凄すぎて、全然『お笑いの日』じゃなくなっちゃいましたけど」と番組名と絡めたコメントをすることが予想されます。


⑤マヂカルラブリー、また女性審査員に酷評されてしまう

審査員の予想を調べてみた所、男女平等の観点から女性審査員が1人入るのではないかという予想をしている人が多数いました。となると女性審査員に苦い思い出があるのがマヂカルラブリー。今回も女性審査員から低い得点をつけられ「好みじゃない。」とバッサリ突き放されてしまいます。自分で予想しといて申し訳ないですがこれはちょっと不吉なので当たってしまわない事を祈ります。


ここからは、上の5つよりも的中する可能性が低そうな、当たったら「予言者だ!」と言われるような予想をしていきます。


⑥前説のBKBが面白すぎてまさかの優勝

普段何となくテレビで見ている人はご存知ないかもしれませんが、キングオブコントなどの賞レースにも前説というものが存在し、ここ最近は毎年、ピン芸人のバイク川崎バイクがトップバッターより先に観客の前に立ち会場をあたためてくれています。そのバイク川崎バイクが行った前説が大爆笑を巻き起こしてしまい、そのまま優勝が決定してしまうのではないでしょうか。放送終了後からはネット上で、2020年のM-1の時以上の「前説はコントじゃない」論争が繰り広げられることでしょう。


⑦ユニット『ヤギとひつじ』が乱入

準決勝で惜しくも敗れてしまった間寛平と村上ショージによる即席ユニット『ヤギとひつじ』。負けた悔しさが抑えきれなくなった2人が当日のスタジオに乱入するかもしれません。これを見ているキングオブコントの運営の方々は今のうちにセキュリティを見直しておいて下さい。


⑧キンコメ高橋が審査員として電撃復帰

キングオブコメディは現在解散してしまっていますが、優勝経験のあるコンビなので審査員になることは十分あり得るでしょう。もしも放送中にアイフルのCMが流れるようなことがあれば、間接的にコンビでの共演を果たすことにもなります。かつて優勝した大会での6年振りの再会。きっとそこに愛はあるでしょう。


⑨動物の方のヤギとひつじも乱入

先ほど紹介したユニット『ヤギとひつじ』に続いて、今度はどこからか迷い込んだ本当のヤギと羊がスタジオに入ってくるかもしれません。運営の方々は本当にセキュリティを見直して下さい。


⑩浜田雅功の独断で大会中止

番組の途中で機嫌を損ねてしまった浜田雅功。放送開始からまだ15分しか経っていないにもかかわらず「優勝はニッポンの社長!!」と叫んで帰ってしまいます。審査員席の松本人志も「アイツたまにあぁいう時あんねん…」とどうすることもできません。仕方なく一本もネタを披露していないニッポンの社長にトロフィーと1000万円が授与され、その日から浜田はTBSを出禁。来年からの『結果発表』コールは声が大きいという理由で長渕剛が行うことになりました。


おわりに

いかがだったでしょうか。どれも当たってもおかしくない予想だったと思います。何が起きてもおかしくないのが賞レースの面白い所ですからね。皆さんも是非「こんなことが起こるんじゃない?」とあれこれ予想しながら本番を見てみてください。今までよりももっと、番組を楽しむことができるかもしれません。






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